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自然毒のリスクプロファイル:タマゴタケモドキ(Amanita subjunquillea) テングタケ科テングタケ属

タマゴタケモドキ(Amanita subjunquillea) テングタケ科テングタケ属

特徴 傘の大きさ 小型から中型
形と色  傘 : 表面はなめらかな橙黄色で,条線はない。

ひだ:白色でやや密

柄 :細長く中空。つばはない。
発生時期  夏から秋 
発生場所  針葉樹林や広葉樹林などの地上に発生する。
その他   
間違いやすい食用キノコ  キタマゴタケ(ひだが黄色であることから区別する) 
症状  

タマゴテングタケ様の中毒症状を示す。

食後6時間から24時間程度でコレラ様の下痢,嘔吐,腹痛

数日後から肝臓肥大,黄胆,胃や腸からの出血,その他,内臓細胞破壊が起こり死に至る場合がある。

毒性成分   アマトキシン類ほか 

 

   

 1

(1)毒性成分  
(2)食中毒の型

タマゴテングタケ様の中毒症状を示す。

食後6時間から24時間程度でコレラ様の下痢,嘔吐,腹痛

数日後から肝臓肥大,黄胆,胃や腸からの出血,その他,内臓細胞破壊が起こり死に至る場合がある。 

(3) 中毒症状  

 

(4)発症時間  
(1)発症事例
 
中毒症状参照
(2)患者数
※厚生労働省発表

タマゴタケモドキ

/ 年度

発生件数

摂食者総数

患者数

死者数

2015

0

0

0

0

2014

0

0

0

0

2013

0

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2012

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2011

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2010

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0

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2009

0

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2008

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2007

0

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2006

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1

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2005

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2004

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2003

0

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2002

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2001

0

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2000

0

0

0

0

 
(3)中毒対策  
(1)毒性成分の分析法  
(1)諸外国での状況   

(1)その他の参考になる情報

 
間違いやすいキノコ   食用のキタマゴタケと似ている
一般名   
学名   
区別できる特徴   
引用・参考文献

1)

長沢栄史「フィールドベスト図鑑  14  日本の毒きのこ」   ( ) 学習研究社 

2)

編著者・奥沢康正、久世幸吾、奥沢淳治 「毒きのこ今昔-中毒症例を中心にして-」(株)思文閣出版

 

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