ホーム> 政策について> 分野別の政策一覧> 健康・医療> 食品> 食中毒> 食中毒予防のために
食中毒予防のために
避難生活を過ごされる方へ
気温が高くなってくると、食べ物が腐りやすく、食中毒が起きやすくなります。
抵抗力が弱い方は重症化することもありますので、しっかり防ぐことが大切です。
○調理や配付、食事の前には、よく手を洗いましょう。水が十分に確保できない場合には、ウェットティッシュ等を活用しましょう。
○調理をおこなう際、食材を火や熱湯で十分に加熱しましょう。野菜などを生で食べる場合には、よく洗いましょう。
○下痢、発熱、手指に傷がある方は、食品の調理や配付をおこなわないようにしましょう。
○調理をおこなう台所や食器などを、可能な限り清潔に保つようにしましょう。
○避難所などでは、出された食事はできるだけ早く食べるようにしましょう。
パンフレット[163KB]
避難所を管理される方へ
避難所における食中毒予防対策については、「避難所生活を過ごされる方々の健康管理に関するガイドライン」を参考にして下さい。
関連通知
2016年05月09日掲載 | 事務連絡「避難所における食中毒の発生防止について」 [390KB] |
---|---|
2016年04月18日掲載 | 生食監発0418 第2号「平成28 年熊本県熊本地方を震源とする地震に伴い設置された避難所での食中毒対策について」 |
PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。