障害や発達に課題のあるこどもや家族への支援に関する家庭・教育・福祉の連携についての合同連絡会議

厚生労働省は、こども家庭庁と文部科学省と共に「障害や発達に課題のあるこどもや家族への支援に関する家庭・教育・福祉の連携についての合同連絡会議」を開催しました。

第1回目となるこの会議には、伊佐厚生労働副大臣と羽生田厚生労働副大臣、小倉内閣府特命担当大臣が出席しました。

伊佐厚生労働副大臣は
「障害や発達に課題のある子どもを受け入れ、共に学び合う環境整備をしていくために『家族への支援のさらなる推進』『教育と福祉の連携のさらなる推進』『障害の有無に関わらず、共に地域で育つ環境づくりのさらなる推進』などについて、関係省庁の知見を共有して、課題を解決し、一層の推進を図っていきたいと考えています」
と、挨拶をしました。

また、羽生田厚生労働副大臣は
「関係省庁の知見を共有し、連携を強化し、自治体における家庭・教育・福祉の連携をより強力に促進することにより、障害や発達に課題のあるこどもの健やかな成長を、ご家族とともに見守り、ともに育むことのできる地域づくりの推進に努めていければと思います」
と挨拶しました。

1. 障害や発達に課題のあるこどもや家族への支援に関する家庭・教育・福祉の連携についての合同連絡会議

社会・援護局障害保健福祉部地域生活・発達障害者支援室
問い合わせ先　代表：03(5253)1111　（内線3045）