不妊治療の現場視察

2020年10月8日(木)
神奈川県
みなとみらい夢クリニック
不妊治療の現場視察

三原厚生労働副大臣と山本厚生労働副大臣は、不妊治療を行っている施設を視察しました。

培養室、凍結保存庫、手術室などを視察し、採卵から受精卵移植までの培養業務の流れや、使用する薬品、機材について説明を受け、意見交換を行いました。

視察後、三原厚生労働副大臣と山本厚生労働副大臣は、患者や周囲の方々が不妊治療を理解し、適切な治療、相談ができる仕組みづくりや、それを支える社会づくりが必要であり、患者の経済的負担を軽減するために、治療の質をしっかり担保しながら、保険適用を考えることは非常に大切だと述べました。

子ども家庭局母子保健課
問い合わせ先 代表:03(5253)1111 (内線4979)

受精卵の凍結について説明を受ける三原厚生労働副大臣と山本厚生労働副大臣
採卵移植について、貝嶋院長より説明を受ける三原厚生労働副大臣と山本厚生労働副大臣
意見交換の様子
視察後の会見の様子