中高生向け献血啓発動画(僕たちは巡っていく)
厚生労働省では、少子高齢化により献血可能人口が減少する中で、献血血液を今後も安定的に確保するため、若い世代の方々に向けた普及啓発活動を推進しています。その一環として、中高生向け献血啓発動画を作成しました。
世代を超えて、献血という優しいバトンが巡り、運命の人とも巡り会うストーリーを描いています。
世代を超えて、献血という優しいバトンが巡り、運命の人とも巡り会うストーリーを描いています。
中高生向け献血啓発動画(僕たちは巡っていく)

■動画URL
フルver https://www.youtube.com/watch?v=-S6j0ORDSEI
2分ver https://www.youtube.com/watch?v=35DIeTpN_MI
30秒ver https://www.youtube.com/watch?v=k7RsRsU74Fo
■概要
事故に遭った友達のユウのために献血に行ったジョー。助かったユウはジョーの想いに感謝をします。
時が経ち、ユウは大人になったジョーが病気になったと知り、ユウは、自分の娘のアイに献血に行ってもらいます。ユウとアイは、ユウの恩人の想いを馳せながら献血ルームに向かいます。
さらに時が経ち、ジョーから献血の大切さを聞いていた息子のジュンは、誰かの役に立ちたいと思いから献血ルームに訪れます。

献血へのご協力を毎日呼びかけているのには、理由があります!
献血は無償で血液を提供するボランティアです。献血によりいただいた血液から、輸血用血液製剤や血漿分画製剤がつくられ、病気やけがの患者さんの治療に役立っています。
血液は
・人工的につくること
・長い間保存すること ができません。
また、献血していただくみなさんの健康を守るため、1人あたりの年間の献血回数や献血量には上限があります。
そのため、安定的に血液製剤を届けるためには、毎日多くの方の協力が必要です。
血液は
・人工的につくること
・長い間保存すること ができません。
また、献血していただくみなさんの健康を守るため、1人あたりの年間の献血回数や献血量には上限があります。
そのため、安定的に血液製剤を届けるためには、毎日多くの方の協力が必要です。
若者のみなさん、献血にご協力を!
10代~30代の若年層の献血者数はこの10年間で約30%も減少しており、このまま減少が進んでいくと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあります。
今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い世代のみなさんの献血へのご理解とご協力が必要です。
献血は身近でできる大きな社会貢献。この機会に献血に行ってみませんか?
今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い世代のみなさんの献血へのご理解とご協力が必要です。
献血は身近でできる大きな社会貢献。この機会に献血に行ってみませんか?