健康・医療3.申請のために必要な書類
医師国家試験受験資格認定申請書類について
(1)医師国家試験受験資格認定願[PDF形式:133KB]
※氏名は(3)の書類に記載の表記に合わせること。
(2)履歴書[(WORD:59KB)(PDF:102KB)、記入要領 (133KB)]
※学歴については、日本の小学校に相当する学校からの入学・卒業年次を
学校毎に西暦で記入すること。
小学校から高等学校までの修業年数が12年未満の場合は、
原則としてその事情が分かる書類を添えること。
また、職歴についても出来るだけ詳細に記載すること。
(3)本人確認書類 ①~④のいずれかひとつ
①住民票
※ただし本籍(外国籍の者の場合は国籍等)が記載されており
「マイナンバー」が記載されていないもの
②在留カード(出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき
日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を
改正する等の法律(平成21年法律第79号)の経過措置により
在留カードとみなされる登録証明書を含む。)
➂戸籍抄本又は戸籍謄本 ※日本国籍を有する方に限る。
④旅券(パスポート)※外国籍の方に限る。
(4)医師の診断書[PDF形式:194KB]
※書類提出時に原本を提出する。
※日本の医師資格を有する者により申請前1ヶ月以内に発行されたもの。
なお、日本国外で診断を受けた場合は、
診断医の日本の医師免許証の写しを添付すること。
(5)写真[PDF形式:80KB]
※写真3枚(申請前6ヵ月以内に脱帽正面で撮影した6×4cmのもの)を
写真台紙に貼付して提出すること。
(6)外国で取得した医師免許証の写し
※医師免許証の氏名記載が、(3)本人確認書類と異なる場合、
氏名確認が出来るよう、パスポート等の身分証明書を提出すること。
(7)卒業した外国医学校の卒業証書の写し又は卒業証明書
※卒業証書の写し又は卒業証明書の氏名記載が、(3)本人確認書類と異なる場合、
氏名確認が出来るよう、パスポート等の身分証明書を提出すること。
(8)卒業した外国医学校で履修した教科課程及び時間数を明らかにした書類
(9)日本語能力試験N1認定書と成績書の写し又は
日本語能力試験N1認定結果と成績に関する証明書
※日本の中学校と高等学校を卒業していない場合は必要
(10)(1)から(9)までの書類の他に、必要に応じて提出を求める場合がある書類
①医学校卒業後の期間に、医学教育又は医業に従事していた期間と
従事先を証明する書類
②医師免許取得に関する根拠法令の関係条文の抜粋
(外国で医師免許を取得した者に限る。)
➂卒業した外国医学校の概要を明らかにしたパンフレットその他の書類
※作成上の注意
・提出書類の部数は1部である。
・添付書類のうち外国語で記載されているものは、
(10)の➂を除き、すべて日本語訳を添付すること。
・(6)~(8)及び(10)の①については、
公的な機関(当該国の大使館、領事館、外務省等)において、
提出書類及びその日本語訳両方の記載が真実である旨の確認を受け、
その証明を併せて提出すること。
(注意)当該国の大使館、領事館という記載については、
外国に所在する日本国の大使館及び領事館ではないので注意すること。
・(8)の書類については、提出書類だけでなく、履修科目と時間数を
指定のExcel様式に入力し、メール添付の形で事前に送付。様式はこちら (27KB)。
(注意)(8)の書類に記載の履修科目を全て入力すること。
特定の科目のみ入力されている場合は、再提出を求めることがある。
・(6)~(9)の書類については、各原本を持参すること。(原本は照合後に返還する)
・認定申請は必ず申請者本人が行い、郵送、代理による申請は受理しない。
・申請のため試験免許室に来室する場合は、
日時について必ず担当者の約束を取り付けること。
・約束がない場合、対応ができないことがあるので注意すること。
・(8)の書類に関し、履修した教科課程の詳細がわかる書類を別途求めることがある。
お問い合わせ先
医政局医事課
試験免許室国家試験係
TEL:03-5253-1111(内線4143)
e-mail: shikennintei@mhlw.go.jp