照会先

保険局 医療介護連携政策課
医療費適正化対策推進室

主査:香西(3167)

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保険者別の後発医薬品の使用割合(令和4年9月診療分)を公表します

 厚生労働省では、「保険者別の後発医薬品の使用割合(令和4年9月診療分)」を取りまとめましたので、結果を公表いたします。

 これは、「経済・財政計画改革工程表2017改定版」(平成29年12月21日)に基づき、後発医薬品の使用促進に向けて、保険者別の後発医薬品の使用割合(毎年9月診療分と3月診療分)を、毎年度2回公表するものです。

 なお、後発医薬品の使用割合が低い保険者が関係法令に違反する状態にあるわけではない点にご留意頂きますようお願いいたします。

主な内容
  • 後発医薬品の使用割合(全国平均)は、79.94%であった。前回(令和4年3月)と比べ、0.64ポイントの増加であった。
    (参考1)後発医薬品の使用割合(数量シェア)の集計表
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000190726.html
    (参考2)調査方法
    • 計算方法
       使用割合(数量シェア)
       =後発医薬品の数量 ÷(後発医薬品がある先発医薬品の数量+後発医薬品の数量)
    • 対象レセプトの種類:医科入院、DPC(出来高払い部分は対象。包括払い部分は対象外)、医科入院外、歯科、調剤