献血について知りたい

 献血は無償で血液を提供するボランティアです。献血によりいただいた血液から、輸血用血液製剤や血漿分画製剤がつくられ、病気やけがの患者さんの治療に役立っています。血液は人工的に造ることができず、また、長い期間保存することもできません。そのため、医療機関に安定的に血液製剤を届けるためには、多くの方の献血への協力が必要です。

☆新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、献血会場では感染症対策を徹底しています。
新型コロナウイルス感染症に対する取組(日本赤十字社作成)

 

献血の種類

献血には、大きく分けて全血献血と成分献血の2種類があります。
全血献血は、血液中のすべての成分を採血する方法で、200ml献血と400ml献血があります。成分献血は血液中の血小板や血漿だけを採血する方法で、血漿成分献血と血小板成分献血があります。

献血血液からつくられる「くすり」

みなさまの善意の献血で集められた血液は、さまざまな薬となって、患者さんのもとに届きます。
献血というと、輸血で使われるイメージが大きいですが、献血血液のおよそ半分は血漿分画製剤という薬に使われます。


 

献血の流れについて

献血の手順

献血基準

献血者の健康を守り、また血液製剤の安全性を高めるために、さまざまな基準を設けています。

献血ができる場所

全国に138か所の献血ルームがあります。(令和2年10月現在)また、各地で献血バスも運行しています。
お近くの献血ルーム・献血バス運行スケジュールはこちらから探せます。