1月~2月は「はたちの献血」キャンペーン月間です
「はたちの献血」キャンペーン(令和2年1月1日~2月29日)
厚生労働省では、都道府県及び日本赤十字社と協力して、献血者が減少しがちな冬期において血液製剤の安定供給を確保するため、「はたちの献血」キャンペーン(令和2年1月1日~2月29日)を実施します。
本キャンペーン期間中は、ポスターやインターネット等による広報を通じて、成人式を迎える「はたち」の若者を中心に広く国民各層に向けて献血の重要性を普及啓発するとともに、献血への協力を呼びかけます。
また、都道府県及び日本赤十字社では、各市町村やボランティア団体等の協力の下、各媒体を活用した広報や全国各地でイベント等を実施し、献血への協力を呼びかけます。
本キャンペーン期間中は、ポスターやインターネット等による広報を通じて、成人式を迎える「はたち」の若者を中心に広く国民各層に向けて献血の重要性を普及啓発するとともに、献血への協力を呼びかけます。
また、都道府県及び日本赤十字社では、各市町村やボランティア団体等の協力の下、各媒体を活用した広報や全国各地でイベント等を実施し、献血への協力を呼びかけます。
キャッチフレーズは「誰かを思う 誰かを救う。はたちの献血」です。
令和2年「はたちの献血」キャンペーンのキャッチフレーズは、牧野 千春さんの作品「誰かを思う 誰かを救う。はたちの献血」です。本キャッチフレーズは、公募により集まった173点の候補作品の中から、厚生労働省、都道府県及び日本赤十字社による厳正な審査により決定しました。
献血へのご協力を毎日呼びかけているのには、理由があります。
多くの患者さんの病気やけがの治療に使われている血液製剤は、献血でご提供いただいた血液からつくられています。血液は、人工的に造ることができず、長い間保存することもできません。また、献血者の健康を守るため、1人あたりの年間の献血回数や献血量には上限があります。そのため、安定的に血液製剤を届けるためには、日々多くの方の協力が欠かせません。
献血血液の半分は輸血以外に使われます
献血で集められた血液は、輸血に使われるイメージがありますが、実は、輸血に使われるのは全体のおよそ半分で、残りの半分は血漿分画製剤という医薬品の原料になっています。血漿分画製剤は、重症感染症や神経難病など様々な病気の治療薬として、年々需要が増加しています。この原料は主に献血ルームで実施している血漿成分献血で確保しています。ぜひお近くの献血ルームで御協力をお願いします。
日本赤十字社ホームページ
お近くの献血ルームや献血バスの運行状況など、献血できる場所を探すにはこちらをご覧下さい。
複数回献血クラブ「ラブラッド」
より安全な血液を安定的に患者さんに届けるためには、複数回献血にご協力いただくことが重要です。日本赤十字社では複数回献血を推進するため、Web会員サービス「ラブラッド」を運営しています。ご登録いただくと、簡単に献血のWeb予約・変更ができるようになります。
献血サポーター (企業・団体の皆様へ)
国民の医療を支える献血のさらなる推進を図っていただき、また、社会貢献活動である献血活動を国民に広くPRする機会として「献血サポーター」にご参加ください。「献血サポーター」となった企業・団体には、「献血サポーター」ロゴマークを日常の企業活動等において活用していただくことができます。
日本赤十字社ホームページ
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複数回献血クラブ「ラブラッド」
より安全な血液を安定的に患者さんに届けるためには、複数回献血にご協力いただくことが重要です。日本赤十字社では複数回献血を推進するため、Web会員サービス「ラブラッド」を運営しています。ご登録いただくと、簡単に献血のWeb予約・変更ができるようになります。
献血サポーター (企業・団体の皆様へ)
国民の医療を支える献血のさらなる推進を図っていただき、また、社会貢献活動である献血活動を国民に広くPRする機会として「献血サポーター」にご参加ください。「献血サポーター」となった企業・団体には、「献血サポーター」ロゴマークを日常の企業活動等において活用していただくことができます。