令和元年度化学物質のリスク評価に係るリスクコミュニケーション(意見交換会)(第1回)
厚生労働省では、労働現場で使用されている様々な化学物質による健康障害を防止するため、平成18年度よりリスク評価を行い、その結果をもとに必要な措置を講じてきました。
今年度のリスク評価においては、「アセチルサリチル酸(別名アスピリン)」「塩化ホスホリル」「2-クロロフェノール」「メタクリル酸メチル」等についてリスク評価を進めているほか、発がんのおそれがあると評価された「アクリル酸メチル」及び「アクロレイン」の2物質のがん原性指針への追加を検討しています。
また、新規化学物質の届出の際に実施していただいている有害性の調査のうち、変異原性試験を実施する際の基準について、取扱いが不明瞭となっていた部分の明確化を図っていくことを検討しています。
厚生労働省では、これらのリスク評価の考え方、がん原性指針対象物質の追加、変異原性試験に係る基準等につきまして、行政検討会のメンバー、厚生労働省担当官と、労働現場において化学物質に係る方々や広く一般の方々のご参集により意見交換会を行うことといたしました。
参加をご希望の方は、下記の「お申込みについて」によりお申込みください。
なお、厚生労働省では、審議会等のペーパーレス化を推進しており、今回はペーパーレスでの開催とします。本意見交換会へのご参加に当たっては、下記リンク先の配付資料について、
・お持ちのタブレット、携帯端末等に保存の上、当日持参いただくか
・当省ホームページに掲載されている資料を閲覧していただくか
の対応をお願いすることとなります。
会場内にはご利用いただける無線LANのアクセスポイントはございませんので、会場から当省ホームページ掲載の資料を閲覧される場合には、ご自身で通信環境をご用意していただくようお願いします。
ご不便をおかけしますが、ペーパーレス化へのご協力をお願いいたします。
多数の皆様のご参加をお待ち申し上げております。
今年度のリスク評価においては、「アセチルサリチル酸(別名アスピリン)」「塩化ホスホリル」「2-クロロフェノール」「メタクリル酸メチル」等についてリスク評価を進めているほか、発がんのおそれがあると評価された「アクリル酸メチル」及び「アクロレイン」の2物質のがん原性指針への追加を検討しています。
また、新規化学物質の届出の際に実施していただいている有害性の調査のうち、変異原性試験を実施する際の基準について、取扱いが不明瞭となっていた部分の明確化を図っていくことを検討しています。
厚生労働省では、これらのリスク評価の考え方、がん原性指針対象物質の追加、変異原性試験に係る基準等につきまして、行政検討会のメンバー、厚生労働省担当官と、労働現場において化学物質に係る方々や広く一般の方々のご参集により意見交換会を行うことといたしました。
参加をご希望の方は、下記の「お申込みについて」によりお申込みください。
なお、厚生労働省では、審議会等のペーパーレス化を推進しており、今回はペーパーレスでの開催とします。本意見交換会へのご参加に当たっては、下記リンク先の配付資料について、
・お持ちのタブレット、携帯端末等に保存の上、当日持参いただくか
・当省ホームページに掲載されている資料を閲覧していただくか
の対応をお願いすることとなります。
会場内にはご利用いただける無線LANのアクセスポイントはございませんので、会場から当省ホームページ掲載の資料を閲覧される場合には、ご自身で通信環境をご用意していただくようお願いします。
ご不便をおかけしますが、ペーパーレス化へのご協力をお願いいたします。
多数の皆様のご参加をお待ち申し上げております。
記
日時
2019年12月5日(木)13:30~16:30
会場
テーマ
- リスク評価の結果について
- がん原性指針対象物質の追加、変異原性試験の基準の一部改定等について(仮)
- 参加者との意見交換会
お申込みについて
お申込み・お問合せ先:テクノヒル株式会社(TEL: 03-5642-6144)
>> 申込みフォーム等
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配付資料
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