人材育成事例158
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“この街で生きる”
命の尊厳を大切にし、全ての人が共生できる人権尊重の社会実現を目指します。 ・障害者支援施設 さちかぜ
・障害福祉サービス事業 ・相談支援事業 ・老人デイサービス事業 |
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障害を持った方を支援するとはどういうことなのか。人が生きていくということの根源的な意味を理解しようとする気持ちがあれば、障害の有無は問題ではありません。ともに生きていくための創意工夫ができる人材を増やすことが大切だと考えています。お互いを思いやることができ、理解し合い、高め合える環境を整えていきます。 ・経営理念に沿った人材となるための道筋を明らかにする
・各職位・役割に応じたスキルを明確にし、自分の将来像やキャリア形成の方向性を考えることができるような環境を整備する
・各自が自分に必要なスキルを分かり、そのための自己啓発を促進する
・職員同士の相互理解を深め、お互いに高め合う環境を作る |
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福祉施策の変遷を振り返ると、いつでも現状に対応することが優先されてきたことがわかります。しかし、“ともに生きていく”社会の実現をイメージし、持続可能な未来を目標とすることで、取組み課題も明確化されてきました。多様な人材が個々の能力を発揮できる職場づくりに努め、人が自ら育つ風土づくりを行っていきます。 キャリア診断実施 ・キャリア形成支援委員会の設置
・新しい取組みとしてキャリア面談実施 ・キャリア開発についての情報提供(新しいことへの抵抗についての取組み) ・キャリア面談を体験した職員による意見交換会実施 |
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・管理者の面談力、コミュニケーション能力を高め、職員の育成・指導につなげていく
・法人運営に関する考え方や理念が現場でも活かせる人材を育てていく |