人材育成事例１０６
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新聞販売店向け省力機器および一般特殊機器の販売ならびにメンテナンスを事業として行ない、営業拠点として全国11営業所と18の代理店を展開しています。 （川上機工株式会社社ウェブサイト） |
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| １．経営理念
●我々は“プラス思考で風通しが良く、一枚岩で力強い組織”を目指します。
●何かを成そうとした場合に、すぐに諦めて、できない理由を探す人と、できる方法を考える人がいます。どうせなら、プラス思考の発想で、後者を選択するべきでしょう。その結果、もし失敗したとしても、再度やり直せば良いのです。
２．経営方針 ●我々は“オリジナリティあふれる製品と、安定したメンテナンスの供給”を目指します。
●お客様が行なう事業活動に、継続して貢献してまいります。そのためには、たゆまぬ改善活動と環境変化に順応し、常に変化し続けることです。
３．行動理念 ●決断と実行そして前進。
●成功する確率が半分以上あると思えば、やってみるべき。結果が良ければ継続し、だめだったら軌道修正する。成功も失敗もそれは良い経験として前進したことになると考えております。
４．人材育成方針 人財の成長が企業の成長と直結すると考えております。
我々は、縁あってこの企業で一緒に働いています。生きている時間の多くを会社という組織内で費やしておりますので、家庭内はもちろん、企業内の人間関係も良好であることが理想と考えています。その上で、お互いに考えを本音で議論し合える、明るい風土の構築を目指しています。そして、過程（行動）重視の目標達成を実践することにより、従業員一人ひとりの夢の実現に向けた成長を促進していきたいと考えております。その結果、お客様の期待以上のことを提供できる人材へと成長することを期待しております。 |
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１．当社は全国に営業所や代理店があるため、社長もしくは幹部が現地へ出張をし、従業員とコミュニケーションを図ることに重点を置いています。
２．その狙いは、全員が同一の目的を持ち、その実現に向けた目標を設定し行動することにより、その中で一人ひとりが成長し、一人ひとりの“夢”の実現ができるような組織の構築をしていくことです。
３．また、個人の“夢”を明確にし、目標達成に向けた動機づけとすることで、成長のスピードを加速させる。そのために、経営者（経営幹部）とのコミュニケーションを定期的に実施しております。
４．教育訓練
教育訓練は階層別、職能別に実施しています。対象者は・経営幹部・幹部・リーダー以上・一般社員・新入社員となっています。 職種別では、管理監督系、事務系、営業系の３種で実施しています。 （別紙：教育訓練図参照） ５．キャリア形成の取り組み
昇給は年1回。昇格は年2回を検討。人事考課の方法（仕組み）は別紙「職能要件」のようになっています。 ６．社会福祉活動
（別紙：社会福祉活動参照） |
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P・D・C・Aサイクルの再構築と短期間化 |
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