推進者取組事例007
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岩手県民共済は、岩手県知事の認可を受けて、共済事業を中心に行っている生活協同組合です。いざという時の保障のために、県内に住む個人が組合員となり、その組合員相互の共済事業(生命・火災)を取り扱っています。 (岩手県民共済生活協同組合ウェブサイト) |
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【経営理念に基づいた教育方針】 1.能力向上を目指す意欲の高い従業員の育成 一人一人の能力の向上と、その能力を実務に反映させ常に職場の改善を図る意欲の高い従業員を育成する。
2.コミュニケーションによる相互理解を図る意識の強い従業員の育成 仕事を通じて職場内コミュニケーションを深め、お互いを尊重し、相互に理解を深めることを通じて、風通しの良い職場の風土を作り上げる意識を強く持った従業員を育成する。
3.土壌づくりのための環境整備 向上意欲があり強い意識を持つ従業員を育成する土壌づくりのための環境の整備を継続的に行う。
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1.中・長期的な研修計画の策定と実施ならびに評価と改善までのプロセスを検討した実践的研修計画の導入
能力向上を目指す意欲を高める施策として「研修効果アップシート」を活用し、研修による知識の習得に加え研修の事前事後フォロー体制の確立を図っています。
具体的には、研修の受講前面談で受講者に研修で期待することを伝え、受講後に報告会を実施、面談・ヒアリング等により3か月後に中間評価、半年後に最終評価を行い、PDCAを回すシステムとなっています。 2.採用計画の策定と実施、入社前フォロー 3.自己啓発の推進(資格取得、通信講座等) |
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・能力開発に関する計画の策定実施に関し、きめ細かに検討することができた。 ・岩手県職業能力開発サービスセンターのキャリア開発アドバイザーから人材育成に関する情報提供を受けることができた。 |
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・一人一人のレベルアップと平準化のため、研修のフォロー体制を確立する。 ・個々人の能力向上を職場全体の活動能力につなげ、互いを尊重し風通しの良い働きがいのある職場を作り上げる。 |
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県民共済は、3つの事業哲学「非営利主義」「最大奉仕」「人道主義」のもと助け合いと人道的精神を持って共済事業に取り組んでいます。常にお客様を第一に考え、より高い満足を感じていただき、長くお客様に選んでいただけるよう様々な角度から職員の能力向上に取り組んでまいります。 |