推進者取組事例004
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
(1)山陰海岸のなかでも最も美しい景観を持つ浦富海岸を海から遊覧船で巡っていただく浦富海岸周遊。 (2)池と名前の付くもののなかで日本最大級の湖山池にまつわる湖山長者伝説、猫島伝説や石がま漁等を鳥取弁での案内を聞きながら池を巡っていただく湖山池語り部遊覧船。 (3)売店・食堂(イカ墨カレー、大漁旗タオル、天日干しスルメ等) (山陰松島遊覧株式会社ウェブサイト) |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
<企業理念> 当社は、浦富海岸の大自然を観光客に見てもらい、自然の雄大さ・素晴らしさ・美しさを体感し、喜びと癒しを感じてもらうことで、人々に生きる希望や望みを創出させる企業を目指す。 <基本方針> (1)従業員の生活基盤を確保し、働きやすい職場を目指す。 (2)自然を保護保全し、美しい景観を未来に残す活動をする。 (3)人々に喜びを与えられる人材の育成と社業の発展を目指す。 (4)常に先のことを考え、仕事の効率や改善を図り、進化する会社を目指す。 (5)業務は安全第一を考え、速やかに行動し誰にでも親切に接することを常とする。 |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
社長から人事制度(評価制度)の作成の指示を受け、実際に何をどうやったら良いのか全く予想もつかなかったが、そんな時、職業能力開発サービスセンターを思い出し、藁をもつかむ思いで訪問した。そこで、アドバイザーから「職業能力評価基準」を紹介され、仕事(能力)の見える化を図ることに着手した。 (1)自社の仕事に必要な職業能力を体系的に整理 職業能力体系図、評価項目(個票)、評価シートの作成
(2)就業規則に制度化 → 監督署へ届出(3)助成金の活用 → 制度導入・適用計画の提出(労働局) |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
(1)サービスセンターと円滑に連絡を行うことで、自社に有益なキャリア形成支援、能力開発に関する情報が入手できたこと。 (2)自社における評価制度を作成することができ、社員と社長が面談することにより、仕事に対する必要な能力や会社としての会社としての期待感を示す制度ができたこと。 (3)制度導入による助成金の届出ができたこと。 |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
職場内での導入を目指すが、こういう評価制度を社員が経験していないため、不満や戸惑い等があるため、外部から先生(社労士)を入れ面談(ガス抜き)を実施している。 社員の仕事のやりがいや向上心につながり、仕事に取り組もうとする意識を高める制度にしたい。それにより観光客の皆さまへの「おもてなしの心」を大切にし、お客さまから「良かった・満足した」と感じていただくような会社にしたい。 最終的には、社員の処遇につなげることにより、やりがいや納得感を目指したい。 |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
試行錯誤しながらになるが、社長を中心にキャリア支援・人材開発に積極的に取り組む会社にしていきたい。今回の試みはまだ第一歩に過ぎず、まだまだであるが、未来に向け頑張っていきたい。 |