職業能力開発計画事例234
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温泉旅館の経営、地域史普及活動
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私たちの8つの経営理念
(1)お客様が親しむ湯(場)を提供(思い出創りの演出) (2)お客様と従業員が親しむために嗜みである社員教育の推進 (3)従業員同士が親しめる関係性づくり及び、組織コミュニケーションの推進 (4)従業員個人が幸せに輝くための場の創造(個人の心のスキルアップ、社内環境向上の努力) (5)蓼科を愛し、蓼科の一員であること (6)我々が蓼科を支えかなめの存在であること (7)どんな瞬間もプロであり続け、企業として深化し続けること (8)モットー:元気、笑顔、言い訳しない、ちゃんとやる |
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全社員にスキルアップトレーニング(SUT)を行う。
(1)SUT1~3は具体的な動作確認から、和室の入り方や声のトーンなどサービス業においての基本的に美しく見える所作についてのトレーニングを行っている。スポーツでも実績を残す方は基礎トレーニングを大切にしているように、当社でもサービス業の基礎を徹底的に行っている。 (2)SUT4~12で料理の提供の所作、チェックイン・アウトのお客様との個別対応、お客様のお車の誘導方法、お詫びの際の表情の作り方、など多くのシチュエーション」を想定し手の実習訓練を行っている。 |
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スキルアップトレーニング(SUT)における職能要件(抜粋) SUT1:会社の目的と社会的な役割、信頼を左右するコンプライアンス&社会人に求められる行動 SUT2:基本所作トレーニング SUT3:挨拶、立ち振る舞い、ビジネスマナー SUT4:基本所作トレーニングブラッシュアップ SUT5:和食、宴席のマナー SUT6:テーブルマナー SUT7:ハウスキーピング(仕事の意義、求められる知識と技能)、SUT8~12は省略 |
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今後の課題として、SUT1~12をもとに、それを基準として水準が下がらないように、またそれ以上を目指して毎月研修を実施する。
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