職業能力開発計画事例223
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
○経営理念
「交通事故のない社会づくりへの貢献」 ○経営方針 「道義」とは人の守り行うべき道のこと。「情熱」とは何かを成し遂げようとする強い感情のこと。「誠実」とはまじめで正直なこと。最後には必ず道義ある会社、情熱ある会社、誠実な会社が存続発展する。我々城北自動車学校は、この「道義」「情熱」「誠実」でもって業務を行い、お客様から喜びの声をいただくことに達成感とやりがいを感じることのできる組織になることを決意する。その結果として幼児から高齢者に至る幅広い年齢層に対し、上質な交通安全教育サービスを提供できる地域最高の自動車学校としての社会的地位を獲得し、会社が永続するための、全社員の生活が豊かになるための利益を得る。 1)快適な教習ライフの提供 2)各種講習の充実と推進 3)交通事故防止啓発活動 4)地道な営業活動 5)卒業生アフターフォロー活動 ○人材育成基本方針 職員の資質の向上を図り、安全運転所の育成に寄与し、社会的責任を全うする。 1)新入社員訓に対する教育訓練 2)一般的な知識技能に対する教育訓練 3)専門的な知識技能に対する教育訓練 4)管理監督者に対する教育訓練 5)安全衛生に対する教育訓練 6)その他必要と認める教育訓練 |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
○従業員の配置に係る基本的な方針
1)実務経験及び能力を考慮して配置を選択し、個々の能力が発揮できる環境づくりを目指す。 2)社員一人一人がやりがいと達成感を得られる職場環境づくりを推進する。 ○従業員のキャリア形成に即した配置等雇用管理の具体的な内容 1)技能検定員・教習指導員 ・「技能検定員」及び「教習指導員」は熊本県警察本部運転免許課ならびに熊本県指定自動車教習所協会が実施する、年1回以上の法定講習に参加する。
2)送迎スタッフ・フロントスタッフ
・指導員等が教習の業務に関して自発的に「その他、必要とする資格」を取得する際は、会社は全面的にバックアップを行う。 ・教習指導員資格取得の際は、教育訓練を計画し全面的にバックアップを行う。
3)その他
・各セクションに必要な資格を自発的に習得する者に対しては、教育訓練を計画して会社はバックアップを行う。 ・会社は労働者に対してキャリアコンサルティングを定期的に行う。
キャリアコンサルティングを受ける際に必要な経費は会社が全額負担する。 ・各社員の能力に応じ必要な教育訓練を計画し事業内職業能力開発に取り組む。 ・月1回の全体又はグループ教養(繁忙期を除く) ・週2回の朝礼等で会社がバックアップを行うことを促し、個々のモチベーション、知識技能の練度を高める。 ○昇進昇格、人事考課等に関する事項 1)就業規則に記載している、評価方法に基づき昇給評価を行う。 2)「資格所持」「実務経験」及び「業務成績等」を要件に昇進評価を行う。 |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
○教習指導員 1)教習指導員資格(普通車・自動二輪車・大型二輪車) 2)応急救護指導員資格(普通車・普通二種) 3)運転適性検査指導員・運転適性検査実施者資格 4)運転習熟指導員資格(普通車・自動二輪車) 5)高齢者講習指導員資格(普通車・原動機付自転車) ○技能検定員 1)技能検定員資格(普通車・自動二輪車・大型二輪車) ○送迎スタッフ 1)中型自動車第1種運転免許 ○管理職 1)安全運転管理者 2)防火管理者 3)経営方針に基づき、指揮・統率・企画立案を遂行できる。 4)専門的知識・技能により、非定型的業務への判断力を有し、リーダーシップを発揮できる。 ○幹部職 1)経営的レベルの判断力を有し、経営方針に基づき運営ができる。 2)全体的視野から経営サポートができる。 |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|