職業能力開発計画事例238
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□経営理念・基本方針
「従業員満足(ES)なくして、真のお客様満足(CS)は得られない」
弊社のように工事やサービスを提供する会社は、お客様と常に接している従業員が満足していないと、質の高い心のこもった工事やサービスは、提供できないと考えております。
□人材育成の基本方針・目標 ・社員の能力に応じた教育の機会を与え、個々人の能力を最大限に発揮し得る教育訓練の受講環境等を整備する。
・ICTを活用した社内システムを構築し、それらを使用できる人材を育成し、業務効率化をはかる。
・社員一人1人のキャリア形成に対する意識を啓発し、リーダーの育成にも取り組む。
・資格取得の受検料等を会社で負担する資格取得制度を設ける。
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□従業員のキャリア形成に則った採用・配置等の方針
・特性や経験を有効に生かせる配置を考え、能力を最大限に発揮し「働きがい」が持てる企業を目指す。
□昇進昇格・人事考課に関する方針 ・半年単位での業務成績及び遂行能力を適正評価し、それに基づいて昇給・配置及び昇格等に反映する。
・お客様アンケート等、外部からの評価制度の導入。
・今後、社内評価も含めた360度評価制度を導入する予定となっており、総合的かつ適正な評価を目指します。
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□職務等の遂行に必要な職業能力の明示 ・社員 担当分野に関する基本的な知識を持ち、上司、上級者の指導または定められた手順にしたがって、定型的、反復的な日常職務を支障なく処理することができる。 所属する組織の分掌職務の全般にわたる実務知識を持ち、業務の指導・援助及び調整的役割を担うことができる。 経営方針に基づき指揮・統卒、企画・立案を遂行でき、専門的知識・技能により非定型的業務への判断力を有しリーダーシップを発揮できる。 経営的レベルの判断力を有し、経営方針に基づき部門運営ができる。 全社的視野から経営サポートが出来る。 |
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