職業能力開発計画事例177
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【経営理念】
Refineには磨き上げる、上品・洗練といった意味があります。 私たちは、その人が元々持っている質を更に磨き高める事で、その人がその人らしく豊かな人生を送ることの出来るよう、支援する企業になることを目指します。 【経営方針】 ・社員一人一人が心技を磨き、喜びを持って働くことができる現場を創出します。
・全ての行動はお客様のために、研鑽を怠らず期待に応える努力を続けます。
・お客様や社会・地域から支持され信頼されるよう真摯に取り組みます。
【人材育成の基本方針】 ・自己研鑚や啓発を自発的に取り組めるように、講師業としてのプロ意識を養う。
・人生に対して前向きで向上心のある目標設定ができ、達成するための手段を考え実践できる人材を育成する。
【人材育成の目標】 ・自己肯定と他者肯定の相互理解力を習得し、全ての人と良好な関係を築けるようにする。
・人材教育指導者に必要な専門知識を習得し、指導できるようになること。
・経営理念に則り個人の質を見抜き十分に磨くことの出来るよう慧眼を養うこと。
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【雇用管理の基本方針】
・社員の人生イベントを尊重し、ワークライフバランスが取れるよう社内体制を整える。
・社員の向上心に基づく、自己研鑚や専門知識の習得に必要な支援を行う。 【職員の採用、配置等の方針】 講師業に興味のある人材であれば、未経験者でも積極的に採用してOJTやOFF-JTを活用して育成します。 専門知識を有し講座現場で相応のスキルを有した人材が能力や知識を発揮できるよう評価して配置を決めます。 【昇進昇格、人事考査に関する方針】 考査内容:専門知識、業務の正確性、目標達成の意欲、責任感、協調性、改善意欲や仕事の段取りなどの総合評価を行う。
考課方法:毎年1回上司との面談により、目標管理シートを用いた目標設定とその目標に対する評価を査定に反映させます。
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正社員は、職務を4等級(エキスパート、シニア、コーチ、アテンダー)に分け、各等級に必要な業務遂行・責任レベルを明確にし、それに必要な能力を明記することにより自己理解が進み、目標設定が出来るよう支援する。 登録講師についても、職務を2等級(コート、アテンダー)に分け、正社員同様に支援する。 |
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教育訓練体系を文字表現のみではなく、キャリアマップを作成し提示することにより、さらに見える化に取り組みました。 また、教育訓練実施計画書に基づき訓練の目的、内容、得られるスキルなどを明記することにより、自己理解、仕事理解が進むようになっている。 |
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