職業能力開発計画事例168
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<経営理念と目標>
・信頼にこたえる技術で顧客のニーズに適当する土木工事を提供し、社会に貢献する。 ・日々の企業活動が地球環境と深くかかわっていることを認識し、自然と調和した環境の創造を目指す。 ・誰もが安心して働ける、災害の無い明るい職場環境づくりを目指す。 <人材育成の基本方針・目的> ・ 企業の発展は人材育成にあることを鑑み、職業能力を高めるため、専門的な教育ならびに資格取得に向けての研修に積極的に参加させ、能力向上を図る。 |
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<従業員の配置に係わる基本方針>
・ 業務遂行に必要な専門知識を有していること、加えて適切な教育、訓練、技能・経験を判断の根拠とし要員を決定配置する。 <配置など雇用管理の具体的な内容> (昇進、昇格、人事考課に関する事項) ・実務に要求される資格を明確にし、必要な研修・講習などを行う。 ・ 資格取得の状況、業務実績、職務経験、職務遂行能力、管理監督能力、人物評価、勤務状況などを公平に評価し昇給昇格配置を決定する。 |
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職能要件の概要は以下のとおり 新入・若手社員 ・基礎的実務知識を持ち、上司の指示で定められた手順に従い担当業務を遂行できる。 中堅社員 ・ 会社(部門)の運営計画を理解し、指示が無くても自主的に仕事を行うことができる。また 技術・知識を活かし、業務達成に対して 実務を担当できる。 管理・監督者 ・組織の目標を定め、進捗管理・マネジメントできる。組織をまとめ、部下に業務を指示し指導することができる。 詳細は「資料1 職能要件表」を参照 |
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業務遂行に必須の取得資格・技能講習を体系化することと、職務基準書等の整備を視野に入れた職能要件の作成を心掛けた。
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