職業能力開発計画事例159
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<経営理念と目標>
「若さ・健康・美しさ」の提案を通して、皆様のすばらしい夢や感動を大切に、一人ひとりの幸福に役立ち、社会に必要とされる組織をめざします。 <人材育成の基本方針・目的> 「想いがカタチになる場所」をコンセプトに、社員一人ひとりの成長と自己実現をしていくことで、社会貢献につなげます。 |
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<従業員の配置に係わる基本方針>
・社員一人ひとりの実務経験及び特性を把握し能力を発揮できる体制・環境づくりを目指します。 ・社員一人ひとりが、目標を持ち、働きがいのある職場をめざします。 <配置など雇用管理の具体的な内容> (昇進、昇格、人事考課に関する事項) ・ 社員一人ひとりの経験・特性を把握し教育訓練計画を立て、それに基づき育成面談を実施、自己啓発の推進を図ると共に課題を認識させ個人能力の向上に努めます。 ・ 教育訓練の結果により階層、職務別に応じて達成度を公平に評価し、さらに各人の人物評価、技能、勤務成績等により適正を把握し昇給昇格配置などを決定します。 資料1 キャリアマップ参照 |
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等級基準は以下のとおり 5級: 担当部門を軸に幅広い業務知識と経験を有している。経営的視点から部門を統括し、常に高度で適切な判断を行なうことができる。経営理念・クレドや事業の方向性を理解し、部門の全てのスタッフ・業務に責任を持ちマネジメントをしながら、会社全体の利益を意識した部門運営を行なうことができる。 4級: 担当部門において幅広い業務知識と経験を有している。経営的視点から部門全体を統括し、常に高度で適切な判断を行なうことができる。経営理念・クレドや事業の方向性を理解し、会社全体の利益を意識しながら部門運営を行なうことができる。 3級: 担当業務において高いレベルの知識・技術・能力を有し、複雑もしくは非定型業務の対応をも対応することができる。スタッフを指導、統括することができる。経営理念・クレドや事業の方向性を理解し、店舗・会社の利益を意識した行動ができる。 2級: 担当業務において必要なレベルの知識・技術・能力を有しており、一般的定型業務を問題なく遂行できる。経営理念・クレドを意識し、一般スタッフの指導をできるレベル。クレームやトラブルにおいては、自己の裁量の範囲内で判断して対処することができる。 1級: 具体的指示、定められた手順に従って、その業務の意味を理解した上で定型業務を行なうことができる経営理念・クレドを意識して行動できる。 資料2 等級基準表 、 資料3 教育訓練体系図 参照 |
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■社員一人ひとりの成長と自己実現を支援するための能力開発計画の作成を心掛けた。
具体的には、以下の2点に特に配慮した。 ・求める社員像が、社内全体で共有できる職務能力要件であること ・将来目標が明確に示されたキャリアマップ・教育訓練計画であること |
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