職業能力開発計画事例256
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■ソフトウェア開発
・業務アプリケーションソフトウェア ・CTI関連ソフトウェア ・制御系ソフトウェア ・システム調査、分析および企画、提案 ■ソリューションパッケージ/業務パッケージ ・顧客管理ソフト:Memberディスプレイ ⇒電話着信で顧客情報を表示するCTIソフト ・給与計算ソフト:SAL/AD ⇒カスタマイズ可能な給与計算パッケージ など ((株)ダイコックウェブサイト) |
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私たちはお客さまとシステムをとおし、ともに発展することを願っています。
・お客さまと交流を密にしたソリューション&プロダクトの創造をダイナミックに実現する。
社名のDyCOC由来 = Dynamic Communication & Creation
・お客さまの満足と社会に貢献できるシステム等の提案と開発をめざし、私たち、お客さま、さらにお客さまのユーザさまとともに発展することを求める。
上記の理念・方針のもと、目指すべき人材像を次のように考え、育成を支援する。 ・相手の気持ちを想像でき、求められることを的確に理解し、かみ砕き、対応したレベルに合わせた提案、実現ができるようになる人材を育成する。
・各レベルに応じた、求められるスキルの研修を実施し、常にレベルアップをめざし、従業員の自発的な研鑽を促し、支援する。
・本人の資質および意欲に応じ、OJT、OFF-JTを通して長所を伸ばし育成する。
積極的に学び、謙虚に反省し、コミュニケーションを大事にする社風の元で強い意志を持つ人材になるように育成する。 ・最終的には各々が自立した社会人として、当社内の枠に留まらず、独り立ちができるレベルに育つことをめざす。
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・新人、未経験者を積極的に採用し、私たちの業界の知識、お客さまを大切にする考え方、社風、必要な技能について基礎から育成する。
・築き上げた社風に新鮮な風を送り込み、新たな事業の拡大を図るため、即戦力になる中途採用も行なう。
・従業員の配置については、組織の必要性に基づき、従業員の能力・特性を公正かつ適正に評価して決定する。
・先輩から新人へ技術の伝承と教えることにより自らが伸びる要素となるので、先輩と後輩のチーム化、グループ化を図る。
・適材適所の配置を視野に入れ、希望者には職種転換等についてチャレンジの機会を設ける。
職種転換を行う際は、必要な訓練を施すとともに転換後のフォローを行う。 ・一人ひとりがやりがいを持って職務に取り組めるよう、適性や要望を尊重して職務配置を行う。
・考課内容、基準
人事考課表(業績、能力、意欲等)別添付を参照 |
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・全部門共通
ビジネスマナー、PC基本操作、情報セキュリティ関連知識、コンプライアンス関連知識。 ・経理・総務 事務
社内事務全般の処理の流れ、会計業務、給与処理、対応ソフトの操作、例外処理、応用処理、技術部門の各社別請求、支払処理。 財務、税務関連法案、社会保険労務士相当の知識。 ・営業
顧客開発能力、お客さま、同業者間の交流、仕事案件情報の収集能力。 社員のスケジュール、空き工数の把握。お客さまの要求内容の聞き取り能力および分析、対応する技術知識。要求内容と社員のスキルとのマッチング。 プレゼンテーション、自社の強み・提案技術。 案件の原価計算、収支計算。 ・技術
仕様書の理解・分析、プログラム作成技術、職務に必要な作成言語知識、開発ツールの知識・応用技術。最新技術動向の把握。 単体試験、結合試験、総合試験等レベルに応じた業務内容の把握、入力と出力の結果予測、他部門とのインタフェース調整。 設計書、仕様書、操作説明書等技術文章作成能力。 開発環境、インフラの整備、構築。 原価計算、要員管理、スケジュール管理。 |
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