職業能力開発計画事例269
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【経営理念】
一つひとつの土木構造物を、正確、安全に構築し、「人間尊重」をモットーとして従業員の生活安定と、地域、社会に貢献できる企業を目指す。 【経営方針】 従業員が自由闊達に作業できる経営基盤を確立し、法規則の遵守はもちろん「専門性」「正確性」「労働災害ゼロの安全性」を作業に特化させ、信頼される品質の構造物を造りあげる。 【人材育成の基本方針・目標】 土木施工技術の高度化と専門化、多様化は一段と進展し、建設工事の円滑な施工と工事完成品の質的水準の確保、並びに安全作業の対策が求められていることから、当社はこれらの技術革新に対応していくため、積極的に従業員の意識改革とレベルアツプが必要であり、責任と権限を持った従業員の人材育成を推進し、専門的な教育、並びに資格取得に向けて研修の機会に計画的に参加させる。 |
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勤務態度、業績評価、資格取得の結果等により、達成度を公平に評価し、本人の貢献度を見極め、昇給・昇格等を決定する。
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各職務に対応した基本的任務、遂行業務の範囲、職務遂行能力等について明文化している。 1.管理職 ・監理技術者 建設工事における専門的な知識を持ち、受注工事の総括的監理ができ各現場の進捗状況を常に把握し、元請との工事全般の折衝を行う能力を有する。
・主任技術者
建設物の質的向上と作業場の労働災害の防止を意識し、元請との作業工程の折衝を行い、計画性を持って作業を支障なく進行させる能力を有する。
2.中堅技術員
作業に係る基本的な知識・資格を持ち、作業手順に従って作業をする能力を有する。
3.若手技術員
担当分野に係る基本的な知識を持ち、指示された手順に従って作業する能力を有する。
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人材育成は、計画を立案してから成果を得るまでに10年単位の時間がかかるものかと推測され、
事業内職業能力開発計画は、人材育成の中長期計画と捉えて作成しました。 |
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今後、規模を弁解材料にせずに創意工夫で育つ組織を作り、育てる仕組みを考えていきたい。 | |||||||||||||||||||
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