職業能力開発計画事例295
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創業64年の総合印刷会社であるが、印刷に留まらず、商品は幅広く取り扱っている。チラシやポスター、リーフレットといった販促ツールから報告書、記念誌、封筒など。
近年は紙媒体だけではなく、HPや映像制作等のデータ作成や様々な情報加工に注力している。 (株式会社 オズプリンティングウェブサイト) |
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<経営理念>
印刷を核として社会に役立つ企業になる。 <今期目標> 新しいサービスを生み出そう。 <人材育成の基本方針・目標> 社員一人ひとりが信念を持ち続け、新しい時代に流されず生き残れる唯一無二の人材の育成に力を注ぎ、強固な経営基盤の確立を目指す。 |
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従業員の配置に係わる基本方針
・社員従業員全員がやりがいと自発的積極性を併せ持ち、充実した職場となるよう環境を整える。
・社員従業員全員の実務経験や、個人の特性を把握し、能力を最大限に発揮できるよう環境を整える。
雇用管理の具体的な内容(育成計画とセルフ・キャリアドック制度) ・初回は入社後1年、それ以降は5年ごとにキャリア形成支援目的の定期面談(セルフ・キャリアドック制度)を行う。
・面談担当者は、職業能力開発推進者がこれにあたる。
・面談に係わる費用については、会社が全額負担する。
・担当者は従業員一人ひとりの経験・特性を把握し、また面談結果に基づき育成計画を作成する。
配置など雇用管理の具体的な内容(昇進、昇格、人事考課に関する事項) ・従業員一人ひとりの経験や特性を把握したうえで教育訓練計画を立て、それに基づき育成をする。 そして面談を実施し、自己啓発の推進を図ると共に課題を認識させ個人能力の向上に努める
・教育訓練の結果により階層、職務別に応じて達成度を公平に評価し、さらに各人の人物評価、技能、勤務成績等により適正を把握し昇給昇格配置などを決定する。
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別紙職能要件表参照 | |||||||||||||||||||
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従来型の印刷業から、「デザイン」の企画提案により事業拡大を目指している。そのためには人材確保と人材育成が不可欠である。特に若手社員のスキルアップと、営業技術向上を目指し事業内職業能力開発計画を作成した。
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別紙教育訓練体系図参照 | |||||||||||||||||||
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