職業能力開発計画事例112
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<経営理念と目標>
予防歯科の観点を忘れず高度先進医療を高い専門能力で実践し、関わるすべての人に感謝の気持ちと思いやりの心で医療及びケアを提供する。 <人材育成の基本方針・目的> 医療サービスを提供する組織運営にとって人材は重要な資源財産であり、自主性および主体性を持った職員の育成と能力を十分発揮できる人材育成の仕組みを構築する。一人では高度な医療は提供できないため、複数の科からなるチーム医療による高度先進医療をケアと医療(キュア)を併行しお互いに学び、尊重し、助け合いながら感謝を忘れずに実行する。 |
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<従業員の配置に係わる基本方針>
・ スタッフ個人の実務経験や特性を把握し、存分にその能力が発揮できるような体制、環境づくりを目指す。 ・ スタッフ一人一人が医療理念、社会的な目的を把握し、やりがいのある職場環境を確立する。 <配置など雇用管理の具体的な内容> (昇進、昇格、人事考課に関する事項) ・ スタッフ一人一人の資格、経験、特性を把握し、教育訓練計画をたて、それに基づき育成、面談を実施し、自己啓発の推進を図るとともに、課題を認識させ、個人の能力向上に努める。 ・ 教育訓練の結果により階層、職務別に応じて達成度を公平に評価し、さらに各人の人物評価、技能、勤務態度などの成績等により適正を把握し昇格配置などを決定する。 ・ 有期雇用契約のスタッフに対しても適正なOJT、OFF-OJTの教育訓練を行い、その達成度を公平に評価し、さらに各人の人物評価、技能、職務成績、態度などにより適正を把握し、昇給、昇格 配置などを決定する。 |
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資料1 教育訓練体系図、資料2 職務能力要件 を参照 | |||||||||||||||||||
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人材育成の基本理念である、「自主性および主体性を持った職員の育成と、能力を十分発揮できる人材育成」を念頭に能力開発計画を作成した。
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