職業能力開発計画事例065
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清川グループは7社からなり、共通の経営理念を掲げ人材育成の基礎といたしております。
◎経営理念 私達はよりよい工事で地域社会に奉仕し、よりよい利益で会社の繁栄と各人の生活の向上を図る。 ◎社訓 地域社会と企業及び働く者の共生を実現する。 ◎人材育成の基本方針 企業発展は人材の育成にあることに鑑み、個々の社員が日常業務を通して、自己の職業能力を高め、社員ひとり一人が、生涯にわたる能力開発の計画を立案し、社員が自ら進んでキャリア形成に励む土壌を醸成する。 ◎今年度の人材育成目標 高品質・多機能・低コストの製品開発を目指し、新たな発想を生む素地の構築と基礎的な知識の集積、卓越した技能の習得と併せて職業人としての人格の形成に努める。 |
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◎従業員の配置に係る基本的な方針
知識技能の習得状況・勤務成績及び管理監督能力・人物評価等総合的に判断し、適正配置する。 ◎昇進昇格について 昇進昇格については、職務経験、職務能力、管理監督能力、人物評価、指導力等を総合判断し、決定する。昇格時期は4月1日をもって実施するが、組織の活性化、陳腐化、業績を判断し弾力的に実施する。 ◎人事考課 人事考課については、会社に対する貢献度、業績、勤務成績、人物評価等を相対評価し考慮する。 ◎従業員のキャリア形成に即した配置等雇用管理の具体的な内容 社員が計画的に段階的に教育訓練を受け、免許、資格取得した場合は、給与のほか資格手当を支給するとともに昇進昇格についても反映させる。 |
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◎事業内における職務等の内容及びレベルの明示 ○初級社員 ・日常業務のできる2級土木施工管理技術者程度の知識、技能を有すること。 ・現場作業の進行管理ができること。 ○中級社員 ・1級土木施工管理技術者程度の知識・技能を有すること。 ・業務計画作成技術の作成ができる。 ・現場監督及び工程管理等専門知識を有すること ・安全についての教育指導管理ができること。 ○上級社員 ・部下の育成指導ができること。 ・各部門のマネージメントがきること。 ・清算、見積もりができること。 |
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