職業能力開発計画事例043

 
 
 
 
    株式会社建装テクノ
 
 
 
 
 
情報掲載年度 2012年度
情報掲載日 2013年2月19日
都道府県 山形県
資本金 1000万円以上~5000万円未満
 
従業員数 50人未満
産業分類 建設業
助成金の申請 キャリア形成促進助成金
助成メニュー 訓練等支援給付金
 
 

企業の発展の第一の要素は「人」である。従業員の資質の向上、能力の開発は企業の発展、社会的信用の増大、社会への貢献を推進することである。

人材を活用することで職場風土に改革を起こし、従業員ひとりひとりの意識改革を図り人材の精鋭化に発展させる。これにより従業員個々のプロ化意識が高まり「働き甲斐」、「やりがい」に繋がるものであり、当社はこの様な観点から従業員全員に対し、能力開発は勿論、経営能力の卓越した人材の育成を目指しております。

 
 

1.年功・年齢・勤続・学歴等を理由とする処遇の撤廃
2.職務遂行能力の評価基準を明確化
3.資格取得等を奨励し、社員自ら自己啓発できる環境(時間、経費)作りを目指す

 
 

当社の全職位、職種に対して必要な職業能力を段階的・体系的にまとめ、これを全従業員に開示することにより、個々の従業員のキャリア形成の促進に繋げている。

別添資料 株式会社建装テクノにおける生涯職業能力開発体系図

 
 
当社は建設業のため、従業員の資格取得は必須である。よって、従業員の教育は、資格取得を中心に体系化している。主な資格としては、建築塗装技能士、建築施工管理技士、土木施工管理技士の取得を目指している。
 
 
資料1  
資料2