職業能力開発計画事例038
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○経営理念歴史ある日本式庭園の技術を活かし、建設業の総合的な技術を持って時代のニーズに合わせ品質の高い構造物を提供することを信念で「高品質な技術でよりよい構造物を提供する」ことを使命に設計・施工まで一貫した新システムと卓越した技術でお客様のニーズにあった快適空間を提供する。 ○社 訓1 社会に貢献する企業 ○人材育成の基本方針企業発展は人材の育成にあることに鑑み、個々の社員が日常業務を通して、自己の職業能力を高め、社員ひとり一人が生涯にわたる能力開発に計画を立案し、社員が自ら進んでキャリア形成に励む土壌を醸成する。 |
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○従業員の配置に係る基本的な方針社員の実務経験及び特性を把握し、能力を発揮できる体制・環境づくりをめざす。 知識技能の習得状況、勤務成績及び管理監督能力・人物評価等総合的に判断し、適正配置する。 ○従業員のキャリア形成に即した配置等雇用管理の具体的な内容社員が計画的に段階的に教育訓練を受け、免許、資格取得した場合は、給与のほか資格手当を支給するとともに昇進昇格についても反映させる。 ○昇進昇格・人事考課に関する方針昇進昇格については、職務経験、職務能力、管理監督能力、人物評価、指導力等を総合判断し決定する。組織の活性化、陳腐化、業績等を判断し弾力的に実施する。 人事考課については、会社に対する貢献度、業績、勤務成績、人物評価等を相対評価し考慮する。 |
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○教育に関する方針職務能力要件に対応した教育訓練体系を作成し、社員の能力開発目標を明確にする。 職務に関する自己啓発の推進を図り、そのための支援を行う。 |
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若い世代の社長なのか、新感覚の持ち主であり、単に造園業としてはとらえておらず、人材育成に関しても熱意の感じる能力開発計画を作成することができた。
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