職業能力開発計画事例024
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○ 社是技能・迅速・誠実 ○ 品質方針当社は、品質マネジメントの確立と、効果的運用により、地域社会に貢献する設備施工を提供する。 ○ 基本理念1.お客様に満足して頂ける信頼を得る。 ○ 人材育成の基本方針当社人材育成の基本方針は業務活動に従事するすべての社員について、必要な力量を身につけることを主たる目的として、その教育・訓練を実行し、有効性を評価すると共に、自らの活動の顧客満足度向上と品質への関わりを認識することを確実にする事である。 以下に、その適用範囲を示す。 (1)専門スキルの伝承、及び生産性向上のために必要なキャリア形成の為の教育・訓練
(2)品質マネジメントシステムに関連する技能の修得と重要性を認識させ、業務の効率化と効果 性向上を図るための教育・訓練 (3)企業の社会的責任である環境マネジメントシステムに関連する基礎知識と、顧客要望に応じた環境アセスメントと対策ができる為の教育・訓練 (4)現管理者及び中堅社員(次世代管理候補者)教育 (5)資格認定教育 ○ 今年度の人材育成目標今年度は営業所長(課長代理)以上を対象に、管理職として身についていなければならない基本的なスキルを身につけると同時に、人材育成ができる「管理職としてのあるべき姿」を追求することを目標とする。 また、今年度の管理職を対象とした共通取組課題として、部下の育成術を講座で習得するに留まらず、現場での教育訓練に取り組み、それぞれの業務に即したキャリアアップを主眼に置いた教育内容も取り入れていく。 |
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◎ 従業員の配置に係る基本的な方針知識技能の習得状況・勤務成績及び管理監督能力・人物評価等総合的に判断し、適正配置する。 ◎ 昇進昇格について昇進昇格については、職務経験、職務能力、管理監督能力、人物評価、指導力等を総合判断し決定する。昇格時期は、事業年度月をもって実施するが、組織の活性化、陳腐化、業績等を判断し弾力的に実施する。 ◎ 人事考課人事考課については、会社に対する貢献度、業績、勤務成績、人物評価等を相対評価し考慮する。 ◎ 従業員のキャリア形成に即した配置等雇用管理の具体的な内容社員が計画的に段階的に教育訓練を受け、免許、資格取得した場合は、給与のほか資格手当を支給するとともに昇進昇格についても反映させる。 |
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○ 事業内における職務等の内容及びレベルの明示一般社員・監督者の指示した通りに、日常業務のできる基本的な知識、技能(OJT レベル)を有すること。 中堅社員・自部門内の業務に必要な専門知識・技能を、一通り全て有していること。 管理職(上級社員)・部下の育成指導ができること。 |
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中堅社員の教育を中心とした体系を考慮した。
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