健康・医療水際対策の抜本的強化について(新型コロナウイルス感染症)

新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の抜本的強化について掲載しています。

これから海外から日本へ来られる方へ、これから海外へ行かれる方へ

3月6日、「新型コロナウイルス感染症に対する水際対策の抜本的強化に向けた更なる政府の取組」について、閣議了解がされております。また、3月19日、感染が世界的に拡大している現下の状況を踏まえて、更なる政府の取組について、閣議了解がされております。

全ての国または地域を出発し、日本に到着する航空機及び日本の港に入港する船舶に乗って来られた方については、検疫法に基づく隔離(入院)・停留が必要となる場合があるほか、検疫所長が指定する場所(自宅等)において14日間の待機をお願いすることとなります。また、ご自宅等へは公共交通機関を使わず、ご家族やお勤めの会社等による送迎でのお帰りをお願いすることとなります。
加えて、入国した日の過去14日以内に入管法に基づく『入国拒否対象地域』に滞在歴のある方については、全員にPCR 検査が実施されます。
そのような状況を踏まえたうえで、渡航、帰国を検討いただくようお願いします。
(詳しくは「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」をご覧ください)。



水際対策の抜本的強化に向けた更なる政府の取組について(検疫の強化)(3月6日閣議了解)
中華人民共和国で発生した新型コロナウイルス感染症に関する政府の取組について(検疫の強化)(3月19日閣議了解)
帰国された皆様へ(11月1日) 
 
 

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