【照会先】

社会・援護局 障害保健福祉部
精神・障害保健課

課長補佐:
田中 裕記(内線3107)
   
渋谷 彩夏(内線3108

(代表電話) 03 (5253) 1111

(直通電話) 03 (3595) 2307

報道関係者各位

10月10日(月・祝)午前10時から「世界メンタルヘルスデー2022」対談イベントを配信します

~トップアスリートやピアサポーターが、みなさんと一緒にメンタルヘルスについて考えます~

第1部出演者の写真:(左から)田中ウルヴェ京氏、廣瀬俊朗氏、萩野公介氏、大山加奈氏、小塩靖崇 第2部出演者:(左から)藤井氏、内布氏、櫻田氏、吉野氏

厚生労働省では、10月10日の「世界メンタルヘルスデー(※1)」のイベントとして、日本を代表するアスリートやピアサポーター(※2)、メンタルヘルスの専門家等による、メンタルヘルスに関連した対談を2部構成で配信します。
第1部では、田中ウルヴェ京氏、廣瀬俊朗氏、萩野公介氏、大山加奈氏といったアスリート等による対談、第2部はピアサポーターによる対談となっています。
対談動画は、以下の世界メンタルヘルスデー特設サイトより、令和4年10月10日(月・祝)午前10時からご覧いただけます。
また、10月7日(金)には、対談イベントの様子(ダイジェスト版)の配信を開始しておりますので、こちらも是非ご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/mental_health_day/

※1)毎年10月10日の「世界メンタルヘルスデー」は、メンタルヘルスの問題に関する世間の意識や関心を高めて、偏見を無くし、正しい知識を普及することを目的として定められた国際デーです。
※2)ピアサポートとは、一般に同じ課題や環境を体験する人がその体験から来る感情を共有することで、専門職による支援では得がたい安心感や自己肯定感を得られることです。

世界メンタルヘルスデーアイコン・ロゴ画像
第1部、第2部を通じ、全ての人がメンタルヘルスについて正しく理解することが重要であること、精神障害の有無や程度に関わらず、誰もが安心して暮らせる「地域共生社会」を実現していくための土台となることを視聴者の皆さまにお伝えします。
なお、特設サイトでは、対談動画の他、関連イベントのご紹介や、関係団体、スポーツ関係の方からいただいたメッセージといったコンテンツも公開しています。併せてご覧ください。

 

対談イベント概要

■第1部 アスリート×専門家による対談
・テーマ:アスリートと考える、メンタルヘルスについて
第1部では強い心の持ち主と思われることの多いアスリートの方々が、競技や自身の経験を通じ、自身で感じた様々な気持ち、困難だったこと、周囲の支え、そしてその経験を語るに至った過程など、メンタルヘルスに関わる自身の経験を語ります。そして、普段から自分自身の心の状態に関心を持って、心の不調に早く気づくことが大切であるというメッセージを訴えます。自分自身を「今日も頑張ったな」と認めることの大切さや、「自分が幸せな状態であること」のために必要なこと、そして心の不調がある人に、「周りの人ができることは何だろう?」と一緒に考えていきます。
 
【出演者】
田中ウルヴェ京 氏、廣瀬俊朗 氏、萩野公介 氏、大山加奈 氏、小塩靖崇 氏

【出演者のプロフィール】
田中ウルヴェ 京 氏
スポーツ心理学者(博士)、五輪メダリスト、メンタルトレーニング上級指導士、慶應義塾大学特任准教授

1988年にソウル五輪シンクロ・デュエットで銅メダルを獲得。
2021年、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科博士課程にて博士号取得。
現在、慶應義塾大学特任准教授、日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング上級指導士。
スポーツ庁スポーツ審議会委員をはじめ、様々な委員をつとめる他、7競技のトップアスリートをはじめアーティスト、
経営者、研究者といったトップパフォーマーの心理コンサルティングに携わっている。
TVコメンテーターとして数々の番組にレギュラー出演。

廣瀬 俊朗 氏
株式会社HiRAKU 代表取締役、元ラグビー日本代表キャプテン

ラグビー日本代表として28試合に出場。2012−2013の2年間はキャプテンを務めた。
ワールドカップ2015イングランド大会では、メンバーとして南アフリカ戦の勝利に貢献。
ワールドカップ2019では公式アンバサダーとして活動。現役引退後はBBT大学院で経営を学び、MBA取得。
現在は(株)HiRAKU代表取締役として、ラグビーの枠を超え、チーム・組織作り・リーダーシップ論の発信や、スポーツの
普及・教育・食・健康・地方創生に重点をおいた多岐にわたるプロジェクトにも取り組み、全ての人に開けた学びや挑戦を支援する場作りを目指している。
日本テレビ系列「news zero」に出演中。

萩野 公介 氏
競泳金メダリスト

水泳において小学校低学年から学童記録を更新し、中学以降も各年代の新記録を樹立。17歳で初出場した。
2012年ロンドン五輪では400m個人メドレーで銅メダルを獲得。
2016年リオデジャネイロ五輪では400m個人メドレーで金メダル、200m個人メドレーで銀メダル、800mリレーで
銅メダルを獲得した。2021年東京五輪に出場後、現役を引退。2022年から日本体育大学大学院に通う。

大山 加奈 氏
元バレーボール日本代表

高校在学中の2001年にバレーボール日本代表に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。
力強いスパイクを武器に「パワフルカナ」の愛称で親しまれ、日本を代表するプレーヤーとして活躍した。
現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍しながら、バレーボールを通してより多くの子どもたちに笑顔を届けたいと活動中。

小塩 靖崇 氏
国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 地域精神保健・法制度研究部 研究員


■第2部 ピアサポーター×専門家による対談
・テーマ:精神疾患について正しく知り、向き合うこと
第2部では、「こころが不調」な時、どのように感じ、どのような行動が回復のきっかけになったのか、など、実際に精神疾患を経験したり、精神疾患の方を支えた際の経験談を交えながら、メンタルヘルスについて語ります。そして、周囲の人に「できない」と思われているとしても、病気のために「当たり前のことをあきらめなくて良い」というメッセージを伝えます。
 
【出演者】

藤井 千代 氏 ※司会進行
  国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所地域精神保健・法制度研究部 部長
櫻田 なつみ 氏
  一般社団法人 日本メンタルヘルスピアサポート専門員研修機構 理事
  株式会社MARS 精神障がい者ピアサポート専門員 (ピアサポーター)
内布 智之 氏
  一般社団法人 日本メンタルヘルスピアサポート専門員研修機構 理事
  精神障がい者ピアサポーター専門員(ピアサポーター)
吉野 智 氏
  PwCコンサルティング合同会社 精神保健福祉士

世界メンタルヘルスデーJAPAN2022ポスター・バナーなど

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