雇用・労働働き方改革推進支援助成金(業種別課題対応コース)
重要なお知らせ
令和8年4月13日(月)から令和8年度の申請受付を開始しました。
以下の詳細をご確認の上、都道府県労働局雇用環境・均等部(室)までご申請ください。
都道府県ごとに設置している働き方改革推進支援センターでも、ご相談を承ります。

概要
このコースは、生産性を向上させ、時間外労働の削減、週休2日制の推進、勤務間インターバル制度の導入や医師の働き方改革推進に向けた環境整備に取り組む中小企業事業主の皆さまを支援します。ぜひご活用ください。
令和8年度(2026年度)の申請について
リーフレット
- 働き方改革推進支援助成金(業種別課題対応コース・建設業)のご案内[388KB]
- 働き方改革推進支援助成金(業種別課題対応コース・運送業)のご案内[387KB]
- 働き方改革推進支援助成金(業種別課題対応コース・病院等)のご案内[344KB]
- 働き方改革推進支援助成金(業種別課題対応コース・砂糖製造業)のご案内[368KB]
- 働き方改革推進支援助成金(業種別課題対応コース・情報通信業、宿泊業)のご案内[378KB]
交付要綱及び支給要領
申請様式
具体的な記載例は申請パンフレットをご参照ください。
◎電子申請もご利用いただけます → Jグランツ ネットで簡単!補助金申請
1.交付申請書
「働き方改革推進支援助成金交付申請書」(様式第1号)[153KB]
※続紙2-1~2-5については、該当する業種のもののみ記入してください。他は省略可能です。
2.交付決定後に事業の内容を変更する場合
「働き方改革推進支援助成金事業実施計画変更申請書」(様式第4号)[133KB]
※続紙2-1~2-5については、該当する業種のもののみ記入してください。他は省略可能です。
3.交付決定後に事業を中止または廃止しようとする場合
「働き方改革推進支援助成金事業中止・廃止承認申請書」(様式第7号)[39KB]
4.事業実施予定期間の変更を報告する場合
「働き方改革推進支援助成金事業実施予定期間変更報告書」(様式第8号)[35KB]
5.改善事業等の実施状況を報告する場合 ※必要なもののみ
「働き方改革推進支援助成金事業実施状況報告書」(様式第9号)[35KB]
「働き方改革推進支援助成金支払状況報告書」(様式第9号の2)[40KB]
※令和7年度以前に受給した働き方改革推進支援助成金について報告する場合はこちら[32KB]
6.支給申請書 ※2つとも同時に提出
「働き方改革推進支援助成金支給申請書」(様式第10号)[82KB]
「働き方改革推進支援助成金事業実施結果報告書」(様式第11号)[79KB]
7.消費税仕入控除税額が確定した場合
「働き方改革推進支援助成金に係る消費税額の確定に伴う報告書」(様式第13号)[36KB]
※令和7年度以前に受給した働き方改革推進支援助成金について報告する場合はこちら[32KB]
8.支給申請時の就業規則の申立書(支給要領参考様式)[50KB]
※常時10人未満の労働者を使用している事業場であって、労働基準監督署へ就業規則の届出を行っていない場合に提出。
9.申請マニュアル ※画像をクリック
申請期限
交付申請期限は 令和8年11月30日(月)午後5時 です。
(国の予算額に制約されるため、期限前に受付を締め切る場合があります。)
活用事例
特に、取組後の変化、助成金活用のポイント等を分かりやすくまとめています。
厚生労働省公式noteにも、働き方改革推進支援助成金の受給企業へのインタビュー(全5回)を掲載しています。

助成内容
※以下の内容は交付要綱や支給要領に定める内容を要約したものです。
申請についてご検討される場合は、必ず交付要綱等をご確認ください。
支給対象となる事業主
支給対象となる事業主は、次のいずれにも該当する中小企業事業主です。
- 1 労働者災害補償保険(労災保険)の適用事業主であること。
- 2 資本金の額又は出資の総額及びその常時使用する労働者の数について、表1のいずれかに該当する事業主であること。
- 3 主たる事業が、※1の業種等のいずれかに該当すること。
- 4 全ての指定事業場について、年次有給休暇の付与実績にかかわらず、年休管理簿を作成していること。加えて、常時10人以上の労働者を使用する指定事業場について、年次有給休暇の時季指定に関する定めがある就業規則を作成し、交付申請の前に、あらかじめ、所轄労働基準監督署長に届け出ていること。
- 5 全ての指定事業場について、労働時間等設定改善法及び労働時間等設定改善指針に基づく措置を行うことを事業実施計画に盛り込むこと。
| 主たる事業 | 要件 |
| 卸売業 | 資本金の額若しくは出資の総額が 1億円以下 又は その常時使用する労働者の数が 100人以下 |
| 小売業 | 資本金の額若しくは出資の総額が 5,000万円以下 又は その常時使用する労働者の数が 50人以下 |
| サービス業 | 資本金の額若しくは出資の総額が 5,000万円以下 又は その常時使用する労働者の数が 100人以下 |
| 医療、福祉のうち、病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院(※) | その常時使用する労働者の数が 300人以下 |
| その他の事業 | 資本金の額若しくは出資の総額が 3億円以下 又は その常時使用する労働者の数が 300人以下 |
※ 日本標準産業分類 大分類P「医療、福祉」のうち、労働基準法(昭和22年法律第49号。以下「労基法」という。)第141条第1項に規定する医業に従事する医師が勤務する病院(医療法(昭和23年法律第205号)第1条の5第1項に規定する病院をいう。)、診療所(同条第2項に規定する診療所をいう。)、介護老人保健施設(介護保険法(平成9年法律第123号)第8条第28項に規定する介護老人保健施設をいう。)又は介護医療院(同条第29項に規定する介護医療院をいう。)に該当する事業を営む事業主をいう。
(※1)
・建設業
労働基準法第139条第2項に定める工作物の建設の事業その他これに関連する事業として厚生労働省令で定める事業を主たる事業として営む中小企業事業主)
・運送業等
労働基準法140 条第1項に定める自動車運転の業務に従事する労働者を雇用する中小企業事業主
・病院等
表1中「医療、福祉のうち、病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院」に該当する中小企業事業主
・砂糖製造業
労基法第142 条に定める、鹿児島県及び沖縄県における砂糖を製造する事業を主たる事業とする中小企業事業主
・情報通信業、宿泊業
日本標準産業分類の大分類「G 情報通信業」又は大分類「M 宿泊業,飲食サービス業」のうち中分類「75 宿泊業」のいずれかを主たる事業とする中小企業事業主
改善事業(支給対象となる取組)
いずれか1つ以上実施してください。
- 労務管理担当者に対する研修
- 労働者に対する研修、周知・啓発
- 外部専門家によるコンサルティング
- 就業規則・労使協定等の整備
- 人材確保に向けた取組
- 労務管理用ソフトウェア等の導入・更新
- 労務管理用機器の導入・更新
- デジタル式運行記録計(デジタコ)の導入・更新
- 上記6ないし8に該当しない労働能率の増進に資する設備・機器等の導入・更新
※研修には、勤務間インターバル制度に関するもの及び業務研修も含まれます。
※原則として、乗用自動車やパソコン、タブレット、スマートフォンの導入・更新は対象となりません。
成果目標
以下の「成果目標」のうち1つ以上を選択し、その達成を目指して改善事業を実施してください。業種等によって選択できる目標が異なります。
(1)時間外・休日労働の上限設定【建・運・病・砂・情】
全ての指定事業場において、令和8年4月1日から令和9年3月31日までの期間に有効期間の始期を含む36協定について、労働時間を延長して労働させることができる時間及び休日において労働させることができる時間を短縮することとし、(ア)又は(イ)のいずれかの範囲内で、時間外労働時間数及び休日労働時間数を設定の上、所轄労働基準監督署長に届け出ることとする。(ア)時間外・休日労働時間数を、月60時間以下に設定
(イ)時間外・休日労働時間数を、月60時間を超え月80時間以下に設定
※一定の条件を満たせば、複数年度にわたり選択可能。ただし、成果目標(2)とは同時に選択できない。
(2)所定外労働時間数の削減【建・運・病・砂・情】
全ての指定事業場において、交付申請後から事業実施予定期間の終期までの期間において、いずれか1箇月における所定外労働時間数を、前年同月を基準として、労働者1人あたり5時間以上削減することとする。
※成果目標(1)とは同時に選択できない。
(3)年次有給休暇の計画的付与の導入 【建・運・病・砂・情】
全ての指定事業場において、年次有給休暇の計画的付与を新たに導入することとする。
(4)時間単位の年次有給休暇及び特別休暇の導入 【建・運・病・砂・情】
全ての指定事業場において、時間単位年休を新たに導入し、かつ、いずれか1種以上の特別休暇を新たに導入することとする。
(5)勤務間インターバルの導入 【建・運・病・砂・情】
全ての指定事業場において、一定時間以上(※)の勤務間インターバルを、各指定事業場における一定範囲を超える労働者に導入することとする。
※ 運送業等及び指定病院等は10時間以上、その他は9時間以上。
(6)週休2日制の推進 【建】
全ての指定事業場において、建設現場における週休2日制の推進に向けて、4週5日以上に休日を増やすこととする。
(7)医師の働き方改革の推進 【病】
全ての指定事業場において、次の(ア)~(ウ)を実施することを通じて、労務管理体制を構築する。
(ア)労務管理責任者の設置
(イ)管理者層の労働時間管理に係る理解促進
(ウ)医師が副業・兼業を行うに当たっての体制整備
◎ 上記の成果目標に加えて、
・労働者の時間当たり賃金額を引き上げること(賃上げ加算)
・所定割増賃金率を一定以上に引き上げること(割増賃金率加算)
を適用することもできます。
事業実施期間
交付決定の日から当該年度の1月31日(日)までに取組を実施してください。
※砂糖製造業の場合は3月14日(日)までに取組を実施してください。
交付額
成果目標の達成状況に応じて、以下のいずれか低い額で交付します。
(1)成果目標ごとの助成上限額及び加算額の合計額(2)対象経費の合計額×補助率3/4(※)
※常時使用する労働者数が30人以下かつ一部の改善事業を実施する場合で、その所要額が30万円を超える場合の補助率は4/5




