医療機器産業海外実態調査事業

事業目的


 ICT等の技術革新も取り入れた革新的な医療機器・システムの開発支援が求められるなど、医療機器産業を取り巻く環境は大きく変化しており、国内外の新たな市場を開拓し、これら国内外のニーズに合致した医療機器を開発、実用化することによって我が国の経済成長に寄与することが重要である。特に異業種にとって高い障壁となっている臨床現場・関係学会等との連携については研究開発のみならず適正使用も見据えた関係強化が必要となるが、十分な環境・基盤の整備が進んでいないことから、臨床現場等との連携強化に先進的に取り組む外資企業や海外開発集積拠点等について調査を行い、今後、我が国における異業種参入に当たって、臨床現場・関係学会等との連携の基盤を整備していくために、参考となる情報を収集し、医療機器業界振興のための環境整備を実施することを目的とする。

 

調査報告書

平成30年度 医療機器産業海外実態調査事業報告書[PDF形式:2,742KB]

令和元年度 医療機器産業海外実態調査事業報告書[PDF形式:4,826KB]

   令和2年度 医療機器産業海外実態調査事業報告書

        概要[PDF形式:425KB]
        報告書[PDF形式:3,428KB]

   令和3年度 医療機器産業海外実態調査事業報告書
        概要[PDF形式:650KB]
        報告書[PDF形式:2,650KB]

 

お問い合わせ先

医政局 医薬産業振興・医療情報企画課 医療機器政策室

TEL:03-5253-1111(内線4469)