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2018年6月1日 第669回援護審査会議事要旨
厚生労働省社会・援護局援護・業務課
日時
平成30年6月1日(金)16:00~17:00
場所
中央合同庁舎第5号館 20階 共用第9会議室
(東京都千代田区霞が関1-2-2)
(東京都千代田区霞が関1-2-2)
出席者
戸部委員、相原委員、犬伏委員、尾形委員、加野委員、黒沢委員、西澤委員、持田委員
(欠席委員:飯野委員、笠松委員)
議題
1 平成29年度援護審査会の審議状況等について(公開)
2 議決案件の審議:1件(非公開)
2 議決案件の審議:1件(非公開)
議事
(議事概要)
1 平成29年度援護審査会の審議状況等について
2 議決案件の審議
【事案の概要】
請求者は、昭和20年8月6日、準軍属(学校報国隊員)として広島市内の建物疎開後の後片付け作業中に原爆に被爆し、平成26年8月より公務傷病「前立腺がんによる障害年金(第2款症)を受給中であるが、更に、原爆被爆に起因して「骨髄異形成症候群、慢性心不全」を発症したので、障害年金の増額支給を求める案件。
【審査会意見】
新たに発症した傷病(骨髄異形成症候群)を公務と認め、第5項症の障害年金を平成30年1月から支給することとする。
1 平成29年度援護審査会の審議状況等について
2 議決案件の審議
【事案の概要】
請求者は、昭和20年8月6日、準軍属(学校報国隊員)として広島市内の建物疎開後の後片付け作業中に原爆に被爆し、平成26年8月より公務傷病「前立腺がんによる障害年金(第2款症)を受給中であるが、更に、原爆被爆に起因して「骨髄異形成症候群、慢性心不全」を発症したので、障害年金の増額支給を求める案件。
【審査会意見】
新たに発症した傷病(骨髄異形成症候群)を公務と認め、第5項症の障害年金を平成30年1月から支給することとする。
- <照会先>
- 厚生労働省社会・援護局援護・業務課不服審査係
代表:03-5253-1111
内線:3430