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2016年10月13日 相模原市の障害者施設における事件の検証及び再発防止策検討チーム(第6回)議事要旨

○日時

平成28年10月13日(火)13:30~15:30


○場所

厚生労働省 省議室(9階)


○出席者

(構成員等)

山本輝之座長、岩崎俊雄、田中正博、中原由美、平田豊明、松田ひろし、松本俊彦、村上優

(関係省庁等)

堀江裕     厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長、
朝川知昭   厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課長、
内山博之   厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課長、
田原克志   厚生労働省社会・援護局精神・障害保健課長、
石垣健彦   厚生労働省社会・援護局福祉基盤課長、
伊澤知法   厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課長、
坂本大輔   内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(障害者施策担当)、
是木誠     法務省刑事局刑事課参事官、
中山理     法務省保護局総務課精神保健観察企画官、
高須一弘   警察庁生活安全局生活安全企画課長、
河原雄介   警察庁刑事局刑事企画課刑事指導室長、
八田和嗣   文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課企画官、
森下平    文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育企画官、
中澤よう子  神奈川県保健福祉局保健医療部長、
熊坂誠    相模原市健康福祉局長、

○議題

・ 神奈川県より資料1(津久井やまゆり園事件検証委員会設置要綱)について説明した後、質疑応答があった。
・ 事務局より資料2(再発防止策に関する論点)~資料8(措置入院に係る指定医等の選定について)について説明した後、資料2の各論点に沿って意見交換が行われた。
・  通院医療を中断することなく適切に受けることができるようにするための仕組みについて、資料5(措置入院に相当する入院、継続通院制度の国際比較について)を参考に議論が行われた。
・ 措置解除後について、対象者に対する支援ニーズのアセスメントを行うに当たっては、医療観察法を参考にしつつも、評価軸を網羅的に設けて、誰もがそのツールを使えば全体的な問題点を把握できるようにすることが重要ではないかとの意見があった。

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