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相模原市の障害者施設における事件の検証及び再発防止策検討チーム(第5回)議事要旨(2016年9月20日)
日時
平成28年9月20日(火)16:00~18:00
場所
厚生労働省 省議室(9階)
出席者
構成員等
山本輝之座長
岩崎俊雄
久保野恵美子
田中正博
中原由美
平田豊明
松田ひろし
村上優
森隆夫
岩崎俊雄
久保野恵美子
田中正博
中原由美
平田豊明
松田ひろし
村上優
森隆夫
関係省庁等
堀江裕 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長)
朝川知昭 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課長)
内山博之 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課長)
田原克志 (厚生労働省社会・援護局精神・障害保健課長)
石垣健彦 (厚生労働省社会・援護局福祉基盤課長)
伊澤知法 (厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課長)
坂本大輔 (内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(障害者施策担当))
是木誠 (法務省刑事局刑事課参事官)
今福章二 (法務省保護局総務課長)
高須一弘 (警察庁生活安全局生活安全企画課長)
河原雄介 (警察庁刑事局刑事企画課刑事指導室長)
和田勝行 (文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課長)
八田和嗣 (文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課企画官)
中澤よう子 (神奈川県保健福祉局保健医療部長)
熊坂誠 (相模原市健康福祉局長)
津曲共和 (兵庫県健康福祉部障害福祉局障害福祉課長)
朝川知昭 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課長)
内山博之 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課長)
田原克志 (厚生労働省社会・援護局精神・障害保健課長)
石垣健彦 (厚生労働省社会・援護局福祉基盤課長)
伊澤知法 (厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課長)
坂本大輔 (内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(障害者施策担当))
是木誠 (法務省刑事局刑事課参事官)
今福章二 (法務省保護局総務課長)
高須一弘 (警察庁生活安全局生活安全企画課長)
河原雄介 (警察庁刑事局刑事企画課刑事指導室長)
和田勝行 (文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課長)
八田和嗣 (文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課企画官)
中澤よう子 (神奈川県保健福祉局保健医療部長)
熊坂誠 (相模原市健康福祉局長)
津曲共和 (兵庫県健康福祉部障害福祉局障害福祉課長)
議事
・ 冒頭、事務局より資料1~4について説明した後、質疑応答があった。
・ 兵庫県から資料5(精神保健医療体制の推進について)について、事務局から資料6(多機能型精神科地域ケアによる医療継続支援)について、それぞれ説明した後、意見交換を行った。
・ 事務局から資料7(再発防止策に関する今後の検討課題について)について、内閣府から資料8(相模原市の障害者支援施設における事件を受けた取組について)について、それぞれ説明した後、意見交換を行った。
・ 「緊急措置入院・措置入院に関する今後の検討課題」について、警察官通報が行われたもののうち措置入院につながった割合等に、地域ごとのばらつきがあるため、実態を把握し検討すべきとの意見があった。
・ 「入院中の診療に関する今後の検討課題」について、措置入院患者に対する様々な支援は、直接的には再発防止でなく、地域支援やネットワーク作りを目的とするものにしてほしいとの意見があった。
・ 「措置解除時の対応に関する今後の検討課題」について、どのくらいの期間フォローするのか検討すべきとの意見があった。
・ 施設における防犯対策について、障害者施設と地域とのつながりを深める観点から、施設が守られる立場であることと、支援の拠点となることを両立させた取組となるようにしてはどうかとの意見があった。