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2015年4月16日 第45回戦略研究企画・調査専門検討会議事要旨

厚生労働省大臣官房厚生科学課

○日時

平成27年4月16日(木)17:00~19:00


○場所

株式会社三菱総合研究所 4階 CR-C会議室


○出席者

(委員)

黒川座長 柳川委員 津村委員 吉田委員

(外部有識者)

岡山大学 狩野教授

(厚生労働省)

椎葉厚生科学課長 吉田研究企画官  加藤調整官
保健指導室 島田室長 五十嵐専門官 大野主査
保険局 平野補佐 吉村補佐

(「生活習慣病重症化予防のための戦略研究」研究班)

大阪大学 磯研究リーダー 西澤副推進室長

○議事

議事要旨

1、「健康医療分野のデータベースを用いた戦略研究」の評価について

評価委員による採点結果を踏まえて議論した結果、以下の研究課題を平成27年度戦略研究として採択することとした。

・大規模データを用いた運動器疾患・呼吸器疾患・がん・脳卒中等の臨床疫学・経済分析(研究代表者:康永 秀生 東京大学大学院医学系研究科教授)

・地域包括ケア実現のためのヘルスサービスリサーチ-二次データ活用システム構築による多角的エビデンス創出拠点-(研究代表者:田宮 菜奈子 筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野教授分野長)

・高齢者医療の適正化推進に向けたエビデンス診療ギャップの解明 既存データベースを利用した、京都大学オンサイトセンターにおけるレセプト情報等データベース(NDB)の活用方策の検討(研究代表者:中山 健夫 京都大学大学院医学研究科教授)

・レセプト情報・特定健診等情報データベースを利用した医療需要の把握・整理・予測分析および超高速レセプトビックデータ解析基盤の整備(研究代表者:満武 巨裕 医療経済研究機構研究副部長)

 

2、生活習慣病重症化予防のための戦略研究のモニタリングについて

「生活習慣病重症化予防のための戦略研究」研究班 磯研究リーダーより、生活習慣病重症化予防のための戦略研究モニタリング結果への対応状況について報告があり、質疑を行った。


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