職務給
職務給は「個々の企業の実態に応じた職務給の導入」として、「リ・スキリングによる能力向上支援」、「成長分野への労働市場円滑化」と並び、三位一体の労働市場改革の柱の1つとされています。
職務の内容や重要性などを基に給与水準が決められますが、その形態や位置づけは企業によって様々です。
導入促進に向けた周知・広報資料
職務給の導入に向けたリーフレット・手引き
職務給の導入の検討に向けた資料を作成しています。リーフレットには企業や社員の声を、手引きには、導入企業の特徴や、導入するにあたっての取組み・工夫、課題等のより詳細な内容を掲載しています。
リーフレット[467KB] 手引き[625KB]

リーフレット[467KB] 手引き[625KB]


日本における職務給 取組事例集
職務給の導入に向けた手引きに掲載している、職務給を導入している企業の声の詳細をまとめています。職務給を導入している企業9社の企業概要、人材マネジメントの方針、賃金制度、職務給を導入した経緯・メリット、制度の工夫点、今後の課題について掲載しています。
ー 日本における職務給 取組事例集[394KB]
ー 日本における職務給 取組事例集[394KB]
ジョブ型人事指針
日本企業の人材確保の上での目的、人材の配置・育成・評価方法、リ・スキリングの方法、賃金制度などについて事例を整理し、個々の企業が制度の導入を行うために参考となるよう事例集が内閣官房で取りまとめられました。(令和6年8月28日)
- ジョブ型人事指針
- ジョブ型人事指針
モデル賃金制度
中小企業事業主が自ら賃金制度の整備改善に取り組めるよう、賃金制度のひな形(モデル賃金制度)を紹介しています。
ー 中小企業のモデル賃金[4.3MB]
ー 中小企業のモデル賃金[4.3MB]