健康・医療IHEATについて

●IHEATとは
 Infectious disease Health Emergency Assistance Team の略です。
 保健所等で積極的疫学調査を中心とした業務を支援する、支援協力者の名簿に登録された方々で、関係学会・団体等を通じて募集した外部の専門職です。
 主に次の1から3に該当する方により構成されています。
 1.大学教員等で構成される公衆衛生に関する関係学会・団体に所属する会員
 2.保健師・管理栄養士等で構成される中央の関係団体の会員
 3.各都道府県が都道府県の関係団体や大学教員等から確保している支援協力者

 【主な専門職】医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、管理栄養士など

 感染症の流行が拡大している都道府県内で、当該都道府県内での応援職員の派遣だけでは対応が困難な場合に、名簿に登録されている支援協力者に保健所等での支援協力を依頼します。
 令和3年3月時点で、3,000人以上の方が名簿に登録されています。
 なお、名簿への登録自体は支援を強制するものではありません。
 
●IHEAT創設の経緯
 歴史的にも我が国は一貫して地域住民の健康や公衆衛生の向上に取り組み、その成果を出してきました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染拡大とともに保健所に大きな業務負荷が発生したことから、令和2年8月に、保健所の体制を強化するため、学会・関係団体等から保健師等外部の専門家を派遣する仕組みとして、IHEATの前身である「人材バンク」を創設することとなりました。
 令和2年11月以降、感染拡大地域において、学会・関係団体等から提供された名簿をもとに、人材を確保する運用が本格化しました。
 その後、「人材バンク」の名称を「IHEAT」へと改め、令和3年3月に運用要領が発出されました。



●今後の展開
 学会・関係団体等から提供された名簿を土台に、各地の大学等に協力を求め、各地の実態に合った人材を増やしていくことを目指しています。
 また、IHEAT活用の利便性向上のため、IHEAT事務局(一般財団法人日本公衆衛生協会)を設置し、名簿管理のためのシステムを導入することとなりました。
 今まで各都道府県・保健所設置市・特別区は、支援協力者と直接連絡を取り協力依頼を行っていましたが、今後はシステムを通じて支援の調整や支援協力者向けの研修を実施できるようになります。
 

IHEAT事務局

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IHEAT登録者に対するeラーニングについて

 IHEAT登録者に対し、新型コロナウイルス感染症に関する基本的知識や積極的疫学調査についての研修資料をご用意しています。

●eラーニングの受講方法
 新型コロナウイルス感染症等に対する人材育成のための eラーニングを公開しています。
 IHEAT登録者におかれましては、動画を事前視聴し、受講後は小テストの受講をお願いします。
 参考資料は、各単元の理解度を深めるための副教材として使用してください。
 動画教材はYouTube限定公開、小テストはgoogle formのリンクがございますので、御確認ください。
 視聴環境のセキュリティポリシー等により、これらのリンクにアクセスできない場合があります。
 アクセスができない場合は、サーバ管理者、セキュリティ担当部門などにお問い合わせください。

●受講時の注意点(著作権・二次利用の禁止)
 こちらのeラーニング教材、小テストの URL については限定公開としています。
 URL ならびに動画の不特定多数への共有等、二次利用は禁止とさせていただきます。
 本教材の著作権は、著作者(作成者)に帰属いたします。著作権法および関連法律、条約により、私的使用など明示的に認められる範囲を超えて、本サイトの掲載内容(文章、画像、映像、音声など)の一部およびすべてについて、事前の許諾なく無断で複製、転載、送信、放送、配布、貸与、翻訳、変造することは、著作権侵害となり、法的に罰せられることがあります。
 このため、著作権者からの許可無く、掲載内容の一部およびすべてを複製、転載または配布、印刷など、第三者の利用に供することを禁止します。
 

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