予防接種事務のデジタル化について

自治体説明会資料

自治体説明会のうち、デジタル化に関連する資料を掲載します。
 

予防接種情報デジタル化B類先行実施について

 予防接種事務のデジタル化の一環として、予防接種実施機関である医療機関において、国が用意する自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システム(Public Medical Hub:PMH)と接続可能なアプリケーションを搭載したタブレ ット等や、マイナポータル上のデジタル予診票を活用し、自治体及び健康管理システム等ベンダ、医療機関の参画を得てデータ連携に関する先行事業を行っています。
 既に、乳幼児・小児等を対象とした「予防接種情報デジタル化 A 類先行実施」については、昨年度来9自治体のご協力を得ながら実施しており、現在データ連携における課題や対応策等を検討しているところです。
 さらに、この度準備が整ったことから、主として高齢者を対象とした B類疾病に係る「予防接種情報デジタル化 B 類先行実施」についても実施することとなりました。
 なお、本事業は株式会社三菱総合研究所に委託して実施しています。本事業の詳細については、同社のホームページよりご確認ください。

【先行実施の詳細について】
http://pubpjt.mri.co.jp/publicoffer/20240731.html