死亡時画像診断システム等整備事業

死亡時画像診断および死体解剖の実施に必要な医療機器整備及び施設整備について財政支援を行います。

申請は都道府県を通じて受け付けています。
補助率は５０％です。

死因究明のための解剖の実施に必要な施設及び死亡時画像診断の実施に必要な施設について

・新築
・増築
・改築
・改修

に要する工事費又は工事請負費を補助します。

※補助上限
　・死亡時画像診断室整備の場合：約1,830万円
　・解剖室整備の場合：4,543万円

死因究明のための解剖の実施に必要な設備及び死亡時画像診断又は死体解剖の実施に必要な医療機器

・解剖台
・薬物検査機器
・ＣＴ
・ＭＲＩ

等の購入費について、補助します。

※補助上限
　・死亡時画像診断装置整備の場合：1,859万円
　・解剖設備整備の場合：2,685万円