福祉・介護ボランティア活動
ボランティア活動は個人の自発的な意思に基づく自主的な活動であり、活動者個人の自己実現への欲求や社会参加意欲が充足されるだけでなく、社会においてはその活動の広がりによって、社会貢献、福祉活動等への関心が高まり、様々な構成員がともに支え合い、交流する地域社会づくりが進むなど、大きな意義を持っています。
このため、国民のボランティア活動への理解を深め、参加を促進するための拠点としてのボランティアセンターが、社会福祉協議会などに設置されています。
ボランティアセンターには、身近な窓口としての市区町村ボランティアセンターと、都道府県・指定都市の区域を単位とする都道府県・指定都市ボランティアセンターならびに全国を単位とする全国ボランティア活動振興センターがあります。
なお、ボランティア・市民活動、ボランティアコーディネーターや応援者に必要なノウハウや活動事例などの詳しい情報について、全国社会福祉協議会・地域福祉推進委員会のホームページでご覧になれます。
全国 | 人数 | 613万人 |
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グループ | 18.9万グループ |
※都道府県・指定都市及び市区町村社会福祉協議会ボランティアセンターで把握している人数及びグループ数です。
【関連通知】
子ども食堂の活動に関する連携・協力の推進及び子ども食堂の運営上留意すべき事項の周知について(通知)[2.1MB]
※ボランティアに関する相談・受付等は、市区町村ボランティアセンターで行っております。