健康・医療中小規模病院の看護管理能力向上支援について

日本全国の病院のうち300床未満の中小規模病院は、82%(平成26年度医療施設静態調査)を占めています。今後、地域連携を推進しながら質の高い医療提供体制を構築するためには、この中小規模病院の看護管理者の能力向上が鍵となります。しかし、看護管理者が研修を受ける機会は病院規模により格差があり、特に中小規模病院の管理者は、時間的負担や研修参加のため代替職員を確保することの困難を理由に積極的に参加できないことが明らかになっています。厚生労働省では、厚生労働科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業や看護職員確保特別対策事業において支援を行い、全国の中小規模病院の看護管理能力向上を推進しております。