クリス・マクドナルド英国ビジネス・イノベーション・科学・通商省兼保健社会福祉省閣外大臣との会談

- ■日付:
- 2026年10月7日(水)
- ■場所:
- 厚生労働副大臣室(東京都)
- ■担当局:
- 大臣官房国際課
藤原厚生労働副大臣は、クリス・マクドナルド英国ビジネス・イノベーション・科学・通商省兼保健社会福祉省閣外大臣と会談を行いました。
日英科学技術合同委員会に出席するために訪日したクリス・マクドナルド英国ビジネス・イノベーション・科学・通商省兼保健社会福祉省閣外大臣からは、日本の医療・介護分野のロボティクスや先端技術の活用、最新の創薬・先端医療、ヘルスイノベーション分野について関心が示されました。
藤原厚生労働副大臣は、国際保健分野では、日本が長年、世界のユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)(※)の達成に向けた取り組みを重視してきたことや、昨年、WHOと世界銀行が連携し、途上国の保健財政人材の育成などを図るための「UHCナレッジハブ」を日本に設立したことを紹介しました。
引き続き、各国とこうした分野で協力を進めていく考えを伝えました。
また、介護分野として、介護現場で働く職員の生産性向上を図るため、記録作成や職員間の情報共有などの業務にテクノロジーを活用するとともに、見守りや利用者の状況に応じた夜間巡回に介護ロボットやテクノロジーを導入するなど、業務負担の軽減や職場環境の改善を推進していることを説明しました。
あわせて、日本では、創薬・先端医療分野を成長戦略上の重要分野の一つに位置づけ、創薬シーズの実用化に向けた支援や研究開発環境の整備などに取り組んでいることを説明したうえで、今後の両国間の官民での連携及び協力について意見交換を行いました。
- ※ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(Universal Health Coverage:UHC)
- 全ての人が、適切な健康増進、予防、治療、機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられる状態を指す。




