リチャード・ハチェットCEPI最高経営責任者による表敬

リチャード・ハチェットCEPI最高経営責任者による表敬
■日付:
2026年10月6日(火)
■場所:
厚生労働大臣室(東京都)
■担当局:
大臣官房国際課

上野厚生労働大臣は、リチャード・ハチェット感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)(※)最高経営責任者による表敬を受けました。

リチャード・ハチェットCEPI最高経営責任者からは、日本のCEPIへの支援や国際保健への貢献とリーダーシップに対する謝意が述べられました。

また、将来のパンデミックに備えるための新規ワクチンの開発を進める重要性やCEPIの活動状況、2027年から2031年までの第3期戦略(CEPI3.0)について説明がありました。

上野厚生労働大臣は、将来のパンデミックに対する予防、備え、対応を強化するため、国際的なワクチン開発を支援するCEPIの活動は重要だと述べました。

そのうえで、日本政府は、CEPIとの連携を通じて、日本企業や研究機関によるワクチンの研究開発や製造能力の強化を重視していることを説明しました。

また、日本では患者数が少ない感染症についても、CEPIの国際的なネットワークを活用した研究開発が進むことに期待を示し、今後の協力について意見交換を行いました。

※感染症流行対策イノベーション連合(CEPI:Coalition for Epidemic Preparedness Innovations)
CEPIは、国際的に連携しワクチン開発を促進するため、2017年1月にダボス会議で発足した官民連携パートナーシップです。
日本、ドイツ連邦共和国、ノルウェー王国、英国、欧州委員会、スペイン王国、カナダ、オーストラリア連邦、ウェルカム・トラスト、ゲイツ財団などが拠出を行っています。
平時には需要の少ないエボラ出血熱のような世界規模の流行が生じる恐れのある感染症に対するワクチンの開発を促進し、流行が生じる可能性が高い低・中所得国でも手に届く価格でのワクチン供給を目的としています。
意見交換をする上野厚生労働大臣
意見交換をするリチャード・ハチェットCEPI最高経営責任者
意見交換の様子