国立療養所多磨全生園と国立ハンセン病資料館の視察

- ■日付:
- 2026年5月8日(金)
- ■場所:
- 国立療養所多磨全生園/国立ハンセン病資料館(東京都)
- ■担当局:
- 医政局/健康・生活衛生局
上野厚生労働大臣は、国立ハンセン病療養所の現状などを把握するため、国立療養所多磨全生園と国立ハンセン病資料館を視察しました。
国立療養所多磨全生園では、園長や入所者自治会長からお話を伺い、医療・介護・看護の充実、施設整備や偏見・差別解消に向けた啓発活動に関する要請書を受け取りました。
また、入所者の方々の生活の状況、園内に残る歴史的な建造物などを視察し、納骨堂で献花を行いました。
国立ハンセン病資料館では、強制隔離政策の下、ハンセン病元患者の方々が受けた苦難の歴史や当時の生活について、説明を受けました。
視察後、上野厚生労働大臣は、国立療養所多磨全生園の入所者の皆さまから受けた要請について、いずれも喫緊の課題と認識しているので、入所者の皆さまが安心して療養生活を送れるよう、しっかり取り組んでいきたいと述べました。
また、国立ハンセン病資料館では、人権侵害や社会の激しい差別意識などハンセン病の歴史を再確認したこと、こうした歴史が二度と繰り返されないように、偏見や差別の解消、元患者の皆さまの福祉の向上、ご家族も含めた名誉回復などに関係省庁とも連携して、全力で取り組んでいきたいことを述べました。
国立ハンセン病資料館(国立ハンセン病資料館ホームページ)









