中東情勢の影響を受ける医薬品、医療機器、医療物資等の確保対策本部

中東情勢の影響を受ける医薬品、医療機器、医療物資等の確保対策本部
日付:
2026年4月23日(木)
場所:
厚生労働省内講堂 (東京都)
担当局:
医政局

厚生労働省は、経済産業省と合同で「第4回中東情勢の影響を受ける医薬品、医療機器、医療物資等の確保対策本部」を開催しました。

上野厚生労働大臣は冒頭の挨拶で、高市内閣総理大臣が、医療用手袋の入手が難しい医療機関を支援するため、国が備蓄している約4億9千万枚のうち、5千万枚を放出すると発表したことを紹介した上で、厚生労働省としては、医療機関へ速やかに届けられるよう配送体制を整えるとともに、状況に応じて追加で放出する考えを伝えました。

また、石油製品を原料とする医薬品、医療機器、医療物資のうち、「血液検査分析装置の洗浄剤」、「鼻炎治療薬等の製造設備用のA重油」、「消毒液の容器」、「歯科用注射針のコーティング剤」、「透析装置洗浄剤の容器」の5品の供給不安を解消したことを周知しました。

その上で、医療物資などの流通段階の目詰まり解消は着実に進んでいるとし、引き続き、きめ細やかな情報把握を行いながら、あらゆる可能性を排除しない形で対応策を検討していくよう指示しました。

挨拶する上野厚生労働大臣
挨拶する赤澤経済産業大臣
対策本部の様子