大阪・関西万博のヘルスケア関係のパビリオンの視察

大阪・関西万博のヘルスケア関係のパビリオンの視察
日付:
2025年6月1日(日)
場所:
2025年日本国際博覧会会場(大阪府)
担当局:
政策統括官(総合政策担当)

福岡厚生労働大臣は、大阪・関西万博の機運醸成の取り組みの一環として、ヘルスケア関係のパビリオンを視察しました。

大阪・関西万博では、「テーマウィーク」を設定し、地球的規模の課題について、世界中の人達との会話によって解決策を考え、「いのち輝く未来社会」を創造する取り組みを行っています。

6月後半のテーマは、一人ひとりのウェルビーイングが共鳴する社会の実現について考える「健康とウェルビーイング」です。

厚生労働省では、「テーマウィーク」期間の公式イベントである「Health Design 輝き、生きる ~Live Brighter~」(6月21日から6月29日)に出展します。

福岡厚生労働大臣は、このテーマウィークに先駆けて、ヘルスケアやウェルビーイングに関する展示を行うパビリオンを訪問し、iPS心臓や人道支援活動、未来に実現を目指すヘルスケアなどについて説明を伺いました。

また、英国、パラオ共和国と大臣就任後に関わった国の海外パビリオンも訪問しました。

サムネイルの写真
PASONA NATUREVERSEでiPS心臓について説明を受ける福岡厚生労働大臣

英国パビリオン
国際赤十字・赤新月運動館
コモンズA館(パラオ共和国ブース)
大阪ヘルスケアパビリオン