活気ある国家:生きがいの創出 第8回シンポジウム

活気ある国家:生きがいの創出 第8回シンポジウム
日付:
2024年11月12日(火)
場所:
ザ・キャピトルホテル東急(東京都)
担当局:
医政局

福岡厚生労働大臣は、活気ある国家:生きがいの創出 第8回シンポジウムに出席しました。

このシンポジウムは、先進医療技術工業会(AdvaMed)、一般社団法人米国医療機器・IVD工業会(AMDD)、公益社団法人日本医師会の共催で、平成29年から毎年開催されており、今年で第8回を迎えます。

今回は「生涯現役社会:生きがいの追求を後押しする医療技術」をテーマに開催されました。

福岡厚生労働大臣は、「患者の皆さまの医療機器へのアクセスを確保し、QOL(Quality of Life(クオリティ・オブ・ライフ))の向上、ひいては生涯現役社会を実現するべく、今後とも、優れた医療機器の開発促進、迅速な実用化、安定的な供給の確保に向けて、皆さま方と連携し情報交換を積極的に行いながら、様々な取り組みを着実に進めてまいります。
本日のように、アカデミアや、臨床に携わる医療関係者、産業界などの関係者の皆さまが一堂に会し、医療機器産業をとりまく課題を共有し、議論を深めていくことは、極めて意義深いものと考えています。
今後の取り組みにも大いに期待しています」と祝辞を述べました。

祝辞を述べる福岡厚生労働大臣