テオドロ・ヘルボーサ フィリピン共和国保健大臣による表敬
- ■日付:
- 2024年7月18日(木)
- ■場所:
- 厚生労働大臣政務官室(東京都)
- ■担当局:
- 大臣官房国際課
塩崎厚生労働大臣政務官は、テオドロ・ヘルボーサ フィリピン共和国保健大臣による表敬を受けました。
塩崎厚生労働大臣政務官は、2025年に日本に設置を予定している「UHCナレッジハブ(※)」について紹介し、がん医療分野の課題と両国の今後の協力について意見交換を行いました。
- ※UHCナレッジハブ
UHC((Universal Health Coverage)ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)とは、全ての人が、適切な健康増進、予防、治療、機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられる状態を指す。
UHCナレッジハブは、UHCの実現に向けて、主に低・中所得国の保健財政を強化するため、WHOと世界銀行が連携し、各国の保健省と財務省の政策立案者に対する能力開発を支援することを目的として設置する拠点のこと。