ASEAN+3社会福祉大臣会合

日本はマレーシアと共同議長となり、第7回ASEAN＋3社会福祉大臣会合をオンラインで開催しました。

この会合には、各国の社会福祉を担当する大臣らとASEAN事務総長が出席し、今回のテーマ「ジェンダー主流化と社会的包摂を通じたジェンダー平等のためのASEANのコミットメントの実施を加速する」に沿って意見交換を行いました。

羽生田厚生労働副大臣はこの会合に出席し、全世代型社会保障の推進や、こども家庭庁の創設をはじめとしたこども・子育て分野の取り組み、ジェンダー平等に関する取り組み、ASEAN地域での社会福祉分野の国際協力など日本の取り組みについて紹介しました。

• ASEAN＋3社会福祉大臣会合
  ASEAN10カ国と隣接する日本、中華人民共和国、大韓民国の社会福祉・開発分野の共通課題や、日本からの技術協力などについて意見交換を行う会合

大臣官房国際課
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